2019/03/29(金)今日も同盟の反攻は続く
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ジュディシアルウォチやCNNなどのメディアが情報公開法に基づき、FBIに対し、元FBI長官ジェームズ・コミーがトランプ大統領に解任された時にコミーが書いてニューヨークタイムズにリークしたメモを公開するように裁判で求めていました。
FBIはこれに対し、ミュラーの捜査に悪影響を及ぼすということでその公開を拒否し、裁判所はこの訴えを認めてコミーメモの公開はペンディングになっていました。
このたび、ミュラーの捜査が終了し、FBIの主張は効力を失ったので、裁判所はFBIに対し、4月1日までにコミーメモの非黒塗り版とFBIによる黒塗り版の両方を提出するよう命令を発しました。
これにより、コミーがトランプ大統領を陥れるためにあることないこと書いてニューヨークタイムズにリークしたことが明らかになるでしょう。
コミーは議会で宣誓証言してますから、この証言とメモの内容が食い違っていれば、コミーの偽証罪が確定で刑務所行き決定です。
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ランド・ポール上院議員が下院民主党が提出したミュラーレポート全面開示決議案を逆手に取って、これの改革案を上院に提出しました。
改革案では、オバマ政権の役人どもがどのようにトランプーロシア捜査の立ち上げに関わっていたかの全面情報開示を求めたものです。特に、スティール文書周辺のオバマ政権の役人どもの関わりの追求をポール上院議員は考えているようです。
カバール民主党は強烈なしっぺ返しを食らうことになりました。身から出た錆とはこのことです。
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https://www.thegatewaypundit.com/2019/03/mad-maxine-waters-finally-gives-up-on-impeaching-trump/
カバール民主党にはトランプ追求の急先鋒がお二方おられました。
そのうちの一人が下院財政サービス委員会のマキシム・ウォーターズ委員長です。
今はすっかりトーンダウンして「我々は今は何もしないと思う。」だそうです。今度はあなたが何かされる番です!
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トランプ追求の急先鋒のもう一人はこの方、トランプさんにストーカー呼ばわりされていた、いつも目がヤバイ下院情報委員長アダム・シフさんです。
トランプは絶対ロシアと共謀している。必ず告発するとミュラー報告書提出前は息巻いていたシフさんですが、ミュラー報告終結後の初委員会で共和党議員全員からヤメロコール。質問に立った共和党のターナー議員がシフの根拠のない主張に異論を唱え、議論を始めようとすると、「プチッ」とターナーさんのマイクのスイッチを切ってしまいましたとさ。シフ壊れる・・・。
はい、まだまだ同盟の追求は続くでしょう。
Hey, Cabal ! You can't stop federation's probe into your crime !
And you can't stop THE BREAKTHROUGH !