希野正幸のインフォブログ

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新華社が掲載した異様な写真 ロスチャイルドがドラゴングループの軍門に下ったか?

元記事はこちら

http://www.xinhuanet.com/english/2019-03/27/c_137925702.htm

 

 この記事はフランスのパリで行われたフランス、中国共催のグローバルガバナンスフォーラムのクロージングセレモニーでの記者会見の模様を伝えたもので、記事の内容そのものは儀礼的な差しさわりのないもので、建前に終始してますので訳しませんが、この写真を見てください。

 

 

 この写真に写っている人物を紹介しますと、左から欧州委員会(EU)委員長ジャン-クロード・ユンケル、習近平中国国家主席、フランス大統領エマニュエル・マクロン、ドイツ首相アンゲラ・メルケルです。

 

 この会議、フランスと中国の共催でフランスで行われてますし、マクロンロスチャイルド家の名代なので、このクロージングセレモニーではマクロンが中央に座っていないとおかしいのですが、習近平が中央に座っています。後ろの旗の位置と壁のモールドの位置から、習近平が中央なのが分かります。

 

 そして、4人の顔の表情が象徴的です。習近平は満足そうな表情をしているのと対照的に他のヨーロッパのお歴々の表情は明らかに憮然としています。メルケルさんの足など「こんなん、もうやってられんわ!」という内面感情がもろに現れています。

 

 コブラはイベント時に起こる出来事として、金融リセット、大量逮捕、機密情報のフルディスクロージャーを挙げています。

 

 また、金融リセットは古来、中国を背後で支配していたドラゴングループが仕切っていることを示唆してきました。

 

 ヨーロッパ金融の支配者ロスチャイルド家の執事たちが憮然とした表情をする中、一人勝ち誇った表情で会見に臨む習近平のこの画像は、ヨーロッパ金融戦争の終結を、ドラゴングループのロスチャイルド家に対する勝利を象徴しているのではないでしょうか?

 

 GESARA発動に向けて、ヨーロッパでは根回しが終了したとみてよいでしょう。

 

 あとは米国ですが、財務省は同盟の支配下にあるとみてよいでしょう。

 

 財務省が発動した北朝鮮への追加経済制裁をただちにトランプ大統領が撤回させた出来事でそのことがよく分かります。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42821260T20C19A3000000/

 

 あとは、FRBが同盟に屈すれば、NESARA発動も秒読みになり、金融リセットの準備完了となることでしょう。

 

 トランプ大統領は保守派でパウエルFRB議長の利上げ路線を批判するムーア氏を理事として送り込むことを発表しました。

https://mainichi.jp/articles/20190323/k00/00m/030/189000c

 

 数々の金融政策の失敗にも関わらず、私を大統領は辞めさせることはできないと強気な姿勢を崩さないパウエル議長は今後どのような動きを見せるのでしょうか?