元司法長官リンチの証言も一部リークされるコミ―と同様肝心なところは記憶喪失?
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昨年12月に行われた非公開での宣誓証言に臨む元司法長官ロレッタ・リンチ(中央)
抄訳はじめ
元司法長官ロレッタ・リンチは、12月の非公開の宣誓証言において下院議員に対し、カーター・ペイジの外国情報監視法に基づいた捜査令状取得手続きと三回の更新手続きについては何も思い出せないと述べた。しかし、実際には、司法省は捜査令状取得の承認を得なければならない。
ロレッタ・リンチはヒラリー・クリントンと同様の都合の良い記憶喪失に陥っているようだ。だから彼女は、不思議なことに彼女や彼女の腐敗した司法省を有罪にできる何ものも思い出すことができないのだ。
12月のロレッタ・リンチの下院司法および下院監視委員会への証言の議事録は未だ公にされていないが、サラ・カーター(訳注:ゲイトウェイプンディットの記者)がこの公聴会の議事録の抜粋を入手した。
抄訳終わり
これより私見です。
昨年なされた重要な非公開宣誓証言の議事録のリークが最近続いていますが、ロレッタ・リンチのものも一部リークされました。
ただし、コミーと同様、肝心なところは「思い出せません。」を連発してお話にならなかったようです。
同盟もなかなか大量逮捕につながる決定的証拠を握れずにいるようです。
犯罪を取り締まるFBIと司法省自体が腐敗しているので、FBIと司法省のカバールを全て追い出さない限り、カバールの大量逮捕は進みそうにない状況です。
ペンタゴンにも多数のカバールが残っているようで、大量逮捕が行われるにはしばらくかかりそうです。