Qが表舞台に立つのか? トランプ大統領がQの目の上のたんこぶダン・コーツを排除へ
元記事1はこちら
https://thehill.com/policy/national-security/430787-talk-grows-that-trump-will-fire-dan-coats
国家情報長官ダン・コーツ
抄訳はじめ
大統領府に近い何人かはトランプ政権の情報機関のトップ官僚である国家情報長官ダン・コーツが、間もなく排除されると信じている。この動きは議会の怒りを招くと考えられ、トランプ政権の国家情報機関に対する新たな懸念を巻き起こしそうである。
コーツが免職されそうだという最近の憶測は、国家情報長官が議会のヒアリングでの証言で、トランプと金正恩との会談の最中に北朝鮮が”完全に核兵器を諦めそうにない”と述べた数週間後に現れてきた。
後略
これより私見です。
ダン・コーツは現職の国家情報長官です。
この国家情報長官というのは、CIA以外の米国の全ての諜報機関の人事と予算を支配しているのですね。
ですから、Qの本拠のNSA/国家安全保障局の上司にあたるのです。
彼の北朝鮮に関する発言はボルトンやポンペオと軌を一にするものです。
何とか、米国と北朝鮮との間に亀裂を入れようとする意図があります。
カバールの息がかかっていると考えるのが妥当でしょう。
引用がWall Sreet Journalで、金払わんと全部閲覧できないので申し訳ないのですが、金正恩は自分の米国と友好関係を築こうとする外交政策に反対するタカ派を粛正しました。彼は本気で自国の核廃絶を進めようとしています。
https://www.wsj.com/articles/kim-jong-un-purges-north-korean-elite-in-violent-crackdown-11550593810
ですから、トランプ大統領の北朝鮮政策は間違ってはいないのです。
話が逸れましたが、これはかなり大きな動きですよ。
Qの目の上のたんこぶだったカバールの重しがはずれたのですからね。
ウリリアム・バーも司法省に巣くうカバールをぎりぎり締め上げているようですし、トランプ大統領とQが組んだ米国革命が一気に進展する展望が見えてきました。
カバール大量逮捕の道筋は見えてきましたね。
財務長官ムニューシンとFRB議長パウエルを処理できればNESARAも一気に進むのですがね。
ネガティブSSP壊滅には、キメラ転生体将軍たちの粛正も課題となってきます。