希野正幸のインフォブログ

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共和党議員ヌーンがカバールに宣戦布告

元記事はこちら

https://www.thegatewaypundit.com/2019/02/rep-devin-nunes-we-will-be-making-criminal-referrals-to-new-attorney-general-of-many-people-who-lied-to-congress-video/

 

共和党カリフォルニア州選出の下院議員、前下院情報委員会委員長 デヴィン・ヌーンズ

 

 最近は米国でもロシアでもカバールが優勢な感があって、あまり報告できる記事がありませんでしたが、久しぶりのちょっと希望を感じさせる記事です。

 

翻訳はじめ

 

 

デヴィン・ヌーンズ議員:我々は新司法長官に対し、多くの人物が議会に嘘をついていた件に関して、有罪である旨照会するだろう

 

 デヴィン・ヌーンズ議員(共和党カリフォルニア州)は、火曜日夜にシーン・ハニティ(訳注:米国の政治コメンテーターでテレビ報道番組の司会者)の番組に出演し、2016年の大統領選挙に関する現在進行中の議会の調査について議論した。
 ヌーンズはシーンに対し、彼が自分たちが保有している証拠を新司法長官に提示するつもりで、いくつかの告発がなされることを期待していると述べた。
 
 デヴィン・ヌーンズ議員「見ていなさい。我々は新しい司法長官の登場を必要としている。新司法長官が着任すれば、我々は議会に対し嘘をついていたりその他の悪事をなしている多くの人物について犯罪行為の照会をするつもりだ。」
 
翻訳終わり
  
これより私見です。
 
 共和党が多数を占める上院にあって、新司法長官候補のウィリアム・バーが上院本会議で新司法長官として承認されるのは確実な情勢です。
 
 共和党議員団は新司法長官就任を受けてこの新司法長官に対し、自分たちが議員調査で掴んだ証拠を提示し、議会に対して偽証した多くの人物の犯罪を糾弾することにしているとのことです。
 
 トランプ側の人間ばかりが偽証罪で告発さrふぇている中、ウラニウムワン、ベンガジ疑惑のヒラリー・クリントンFISA捜査令状不正取得疑惑のジェームズ・コミー、ヒラリー捜査職務怠慢疑惑のロバート・ミュラー、中国スパイ疑惑のダイアン・ファインスタインなど、カバール側の人間の軒並みの告発を行きますかどうか・・・
 
 新司法長官となることが確実なウィリアム・バーのお手並み拝見です。
 
 マシュー・ウィティカ司法長官代行のように期待はずれに終わらないことを祈るばかりです。