希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

2019年2月10日のインテルアラート

アメリカの情報サイト「インテル」から2019年2月10日のインテルアラートをお届けします。

 

 

【インテルアラート:2019年2月10日】

 

アフリカ連合サミットは、GESARA準拠の指示に従って、すべての加盟国のために新しい大陸パスポートを発表する予定である。

今後、ブレグジットの最終投票は、世界金融システムに対するロンドンの支配を終わらせるだろう。

ブレグジットが15日に通過しなければ、イギリスで戒厳令が宣言されると予想される。

ブレグジットは他のヨーロッパ諸国の金融崩壊を引き起こし、結果的にEUの解体につながるだろう。

トランプの国境の壁の資金調達の最終期限も来る。

国境の壁に資金が供給されなければ、アメリカで非常事態が宣言される。

現在までに起こってきたイベントはすべて、チャンスが来たときに、世界中でカバールの打倒を開始するための1つの大がかりな準備となっている。

一方、大手銀行は今月の10日から15日の間に発生する可能性があるRVに備えて再設定を行っている。

 

 

イギリスの議会では、13日中に首相修正案の合意が得られない場合、14日にブレグジットの今後について審議を行う予定になっています。

 

そこでも方向性が決まらないと、迷走状態になることが予想されます。その際、混乱を回避するという名目で戒厳令の布告となるのかもしれません。

 

アメリカの壁問題も、初めから閉鎖解除の期限が2/14と決められているので、やはりそこで何らかの対応が必要となります。

 

そして表面上の理由とは別に、戒厳令や非常事態宣言を行う目的があるわけで、それは言わずと知れた、金融リセットあるいは大量逮捕なんですが、インテルアラートで言われているそれらの情報がはたして正確なのかどうかは、表に出ない以上判断できません。

 

でも過去の実績からすれば、今回も何もなく過ぎ去るという確率が高いかもしれませんね。(笑)

 

しかし仮にそうなったとしても、やはり今までもそうだったように、事態はまた一歩前進することでしょう。

 

平和的に移行する場合は、戒厳令も非常事態宣言もないということでしたし、その場合はきっと気が付かないうちに移行が終わっていた、というシナリオも考えられます。

 

でも、大々的に移行が行われれば誰の目にもわかりやすいというだけで、別にそれがなくても世の中がよくなって行きさえすればそれでいいわけです。

 

ま、花より団子じゃないですが、はっきりわかるように、RVのお金が口座に振り込まれたりすると、もっと嬉しいですけどね。(笑)

 

それにしても、どっちみち将来的にはお金の価値はなくなっていくはずなので、なくても大して困ることはありません。

 

そしてまた、RVの開始云々を抜きにしても、2/14前後に起きる一連の政治ショーは見ごたえのあるものになることでしょう。

 

アメリカとイギリスの議会で果たしてどんな結末になるのか、今から楽しみです。

 

そこに日本が入っていればもっと面白かったんですが、ほぼ情報がリアルタイムで入ってくる便利なツールもあることですので、まあ良しとしておきましょう。(笑)