希野正幸のインフォブログ

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トランプVSソロスandヒラリー 国境を巡る裏事情

トランプVSソロスandヒラリー 国境を巡る裏事情

 

 

 米国国防総省は2月3日、メキシコ国境付近に駐留する米軍に対し、3,750名の兵士の追加派遣を発表しました。これでメキシコ国境に駐留する米軍の兵士の数は4,350人となるそうです。

https://www.sankei.com/world/news/190204/wor1902040012-n1.html

 

 そして、トランプ大統領は自身のツイッターで以下のようにツイートしました。

 

With Caravans marching through Mexico and toward our Country, Republicans must be prepared to do whatever is necessary for STRONG Border Security. Dems do nothing. If there is no Wall, there is no Security. Human Trafficking, Drugs and Criminals of all dimensions - KEEP OUT!

 移民のキャラバンがメキシコを通って我が国に行進してきているため、共和党は強固な国境の安全保障に必要ないかなる行動も行えるよう準備しなければならない。民主党は何もしていない。もし、国境に壁がなければ、そこに安全はない。人身売買、ドラッグおよび犯罪があらゆる次元で起こる。立ち入り禁止だ!

 

 これは尋常ではない。裏に何かあると思い、いろいろ調べてみると、この移民キャラバンの裏にはジョージ・ソロスヒラリー・クリントンが大統領選挙に敗北した時から開始した紫の革命作戦の陰謀があることが分かりました。

http://themillenniumreport.com/

 

 記事自体は長いので、関係部分のみ転載して訳します。

 

The utterly fake caravans that continuously form in Honduras, for instance, are recruitment departure points for young men looking for a fight…and a paycheck. Not all of them, but many battle-ready young men are furtively transported to various Central American countries to join the Purple Revolution. In most cases, they don’t even know what they’re fighting for or who’s paying them.

Once these fresh recruits make their way into the U.S., they are assigned to handlers who first carefully corral them into specifically arranged groups and then usher them to predetermined destinations inside mountainside camps and abandoned military bases located on “no trespassing sites” in the middle of nowhere.

These future troops are then trained as 3rd millennium Gladio warriors whose allegiance is to no one but the New World Order globalist cabal. Of course, they don’t know who they’re really fighting for in the very same way that the pilots who fly chemtrail jets don’t know who they work for. They just spray the skies across America like we’re all bugs not caring for a second about the death and destruction that’s occurring below 24/7.

 にわかにホンジュラスに現れた偽の移民キャラバンは、出発地で金で雇われた好戦的な若者からなる。全員がそうとは限らないが、多くの戦闘準備が整った若者が、紫の革命に参加するために密かにいろいろな中米諸国に輸送されている。ほとんどのケースでは、彼らは何のために戦うのかも誰によって雇われたのかも知らない。

 ひとたび、これらの雇われ人が米国に向かうや、彼らは調教師の元に配属される。この調教師は、まず彼らを特別に編成されたグループに囲い込み、山中のあらかじめ決められていたキャンプへと、廃止された軍事基地へと案内する。そこはどこにも属さない治外法権の場所なのである。

 これらの将来の軍隊は第三ミレニアムのグラディオ戦士として訓練される。彼らが忠誠を誓うのは新世界秩序のグローバリストであるカバールに他ならない。もちろん、彼らは彼らが何のために戦うのかを知らない。ケムトレイルをまき散らすジェット機パイロットが、彼らが何のために働いているのかを知らないように・・・。彼らはただ米国上空にそれを散布するだけなのだ。我々は皆、休みなく起こっている死と破壊を一秒たりとも気にしていない虫のようなものなのである。

 

 本来、紫の革命はイラクで起こった色の革命の一種です。

 

 色の革命についてはこちらをご覧ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E3%81%AE%E9%9D%A9%E5%91%BD

 

 要は、カバールが手先のCIAを使って反カバール国家の指導者を倒し、親カバールの指導者に首をすげ替えるために起こす市民運動やクーデターです。

 

 

 グラディオについてはこちらをご覧ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E4%BD%9C%E6%88%A6

 

 これも、カバールが反カバール勢力を打ち倒すための偽旗作戦です。

 

 

 そして、米国での紫の革命がいかなるものかを報じた記事がこちらです。

https://www.strategic-culture.org/news/2016/11/11/clintons-and-soros-launch-america-purple-revolution.html

 

 これはジョージ・ソロスヒラリー・クリントンが大統領選挙に敗北した当初から始めたもので、青(民主党)と赤(共和党)を混ぜ合わせてカバール(紫)一色に染め上げ(共和党にもカバールがいたことを思い起こしてください。ブッシュ親子がまさにカバールでした。)、民主党共和党のカバールの手先を使って同盟に与するトランプ大統領を葬り去ろうというものです。

 

 こちらが移民キャラバンが金で雇われている証拠写真です。

 

 移民キャラバンの中には、悪名高い犯罪者集団MS-13や中南米人ではない人間が混ざり込んでいると報じられています。

https://www.infowars.com/ms-13-gang-members-amongst-migrant-caravan/

 

 

 もうすぐ、同盟VSカバールの戦争がメキシコ国境付近で起きようとしています。

 

 しかし、カバールの色の革命は最近失敗続きです。シリアのアサド大統領もイランのハメネイ師も、カバールの長年の努力にも関わらず葬り去ることができていません。

 

 米国カバールによるベネズエラマドゥロ大統領排除の動きに対しても。反カバールのロシアとイランと中国がいち早くマドゥロ大統領支持を表明し、カバールを牽制しています。トランプ大統領はどうも外交問題に関しては、カバールの手先ボルトンやポンペオの口車に乗ってしまっているようです。まあ、四面楚歌ですからいたしかたないところです。

https://www.sankei.com/world/news/190125/wor1901250012-n1.html

https://www.sankei.com/world/news/190126/wor1901260006-n1.html

https://www.sankei.com/world/news/190204/wor1902040021-n1.html

 

 

  イランもベネズエラも有数の産油国であり、いずれも、ロシアや中国と歩調を合わせてカバールの石油ドル体制に戦いを挑んでいることを理解しておいてください。

https://jp.reuters.com/article/idJP00090300_20180515_00120180515

https://bit-coin.co.jp/latest-news/3485/

 

 リビアカダフィ大佐イラクフセイン大統領も、自国の石油を米ドル以外の通貨で取引しようとして、米国カバールに独裁者の濡れ衣を着せられ葬り去られたことを思い起こしてください。

http://ww5.tiki.ne.jp/~people-hs/data/6065-2.html

 

 

 また、カバールは米国でスーパーEMP爆弾を爆破させ、米国全土の大停電を狙っているようです。そして、これをロシアや中国の仕業に見せかけ、第三次世界大戦を起こそうとしているようです。

https://freebeacon.com/national-security/china-russia-building-super-emp-bombs-for-blackout-warfare/

 

 このあたりの動きは当然、レジスタンスが気づいていることは、先日の光の帰還活性化瞑想のターゲットがアメリカ大陸全体であったことからも、デルタオプションのリリースがコブラからあったことからも明らかです。

 

 瞑想も成功したことですし、これらのカバールの企みは必ずや失敗に終わることでしょう。

 

 早いところ、ソロス、ヒラリー、ボルトン、ポンペオが逮捕されることを願うばかりです。