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シリアでの攻防 イスラエル米国ディープステート連合がプレアデスロシア連合に完敗!

シリアでの攻防 イスラエル米国ディープステート連合がプレアデスロシア連合に完敗!

 

 

元記事はこちら

https://www.aljazeera.com/news/2019/01/syrian-air-defences-shoot-hostile-targets-state-media-190120234214009.html

 

抄訳はじめ

 

 イスラエル軍はシリア国内のイランの標的に対する夜間攻撃を敢行した。一方、シリアのメディアは、”敵の標的“を我が国の防空システムが撃ち落としたと報じた。

 

 ロシアの防衛指令センターはインターファクス通信を通じて、シリアの軍事防空システムが30基以上のイスラエルの巡行ミサイルとレーザー誘導弾をその攻撃期間中に撃ち落としたと声明を発した。

 

 ダマスカス南東部の空港を標的とした攻撃は4人にシリア軍の兵士を殺害し、6人の同軍兵士を負傷させた。このことは、RIAノボースチ(訳注:ロシアのニュースメディア)を通じて月曜日に報じられた。

 

 イスラエルの大統領レウヴェン・リヴリンは月曜日、この攻撃はイラン軍がイスラエルに対して日曜日に発射した地対地ロケット弾への報復だと述べた。

 

 エルサレムでのウクライナの大統領ペトロ・ポロシェンコとの対談中に、リヴリンはこの攻撃に関して言及し、これは“我々への容認し難いミサイル攻撃への直接的反撃だ”と述べた。そして、“中東におけるイラン勢力の増強は、この地域における紛争をエスカレートさせるものであると、国際社会は理解すべきだ。”と付け加えた。

 

中略

 

 イスラエルはイランを我が国の最大の脅威とみなしており、何度もシリア国内のイランとその同盟軍を標的として攻撃してきた。この同盟軍の中にはレバノンヒズボラが含まれている。彼らはこの攻撃の責任を逃れることはない。

 

 しかし、選挙が近づくにつれて、米国がイランに対するより大きな行動を誓うにつれて、イスラエル政府は、攻撃を自制するという選択を翻(ひるがえ)して、レバノン国境のヒズボラに対してより強行なスタンスを取ったのである。

 

中略

 

 ニュースメディアは、シリアの首都ダマスカス市内の目撃者の証言を引用し、夜空に大きな爆発音が響き渡ったと報じた。

 

 ソシアルメディアに投稿された動画は、ミサイルがダマスカス近くで撃ち落とされ、目的を果たせなかったことを示している。

 

 シリアのニュースメディアSANAは、シリア国軍の防空システムが日曜日夜に”敵の標的”を阻止し、それらのいくつかを難なく撃ち落としたと報じた。

 

 日曜日の国境外からの攻撃に対した攻撃は、シリアにおいて、イスラエルの空からの攻撃を撃退したものだと言われている。

 

 イスラエルは、ゴラン高原の占領地から発せられたロケットを撃ち落としたと述べた。

 

後略

 

抄訳終わり

 

 ついに、しびれを切らしたイスラエルルビコンの河を渡ってしまったようです。

 

 私は過去記事「Qのコントロールが及ばない中東情勢 高まるロシアと米国の対立」の中で、米国の軍事産業複合体がロシアの後塵を拝しつつあり、焦りを募らせているということを書きました。

https://ameblo.jp/former-spiritual-light/entry-12412956496.html?frm=theme

 

 そこで引用した記事がこちらです。

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/s-300f-35-68ff.html

 

 ロシアの防空システムであるS-300がシリアに配備された後、イスラエルがシリアに攻撃を加え、その結果がイスラエルの勝利に終わるのか?シリアの勝利に終わるのか?が米軍とロシアの軍事力の力関係を明らかにしてしまうルビコンの河(渡ったら最後、後戻りの許されない境界)だったのです。

 

 シリアにS-300が配備されたのは、上記引用記事から分かるように2018年9月24日以降です。

 

 で、イスラエルはシリア国内のイラン勢力に対し、S-300配備前には何度も攻撃を加えており、成功を収めています。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3034275010052018MM8000/

 

 そして、今回の攻撃では、イスラエルのミサイルはかなりの確率で目標物に着弾前に撃墜された模様です。

 

 米軍から購入した兵器がS-300の前に敗北を喫したのです。

 

 実はこのS-300は今や化石のようなものなのです。

 

 ロシアは既に、これの二世代先のS-500を実践配備しています。

http://www.thedrive.com/the-war-zone/21080/russias-s-500-air-defense-system-reportedly-hits-target-nearly-300-miles-away

 

https://nationalinterest.org/blog/the-buzz/russias-s-500-air-defense-system-f-35-f-22-or-b-1-bomber-26216

 

 このシステムはミサイルを着弾地点の480キロメートル前で破壊でき、ISBMミサイルにも対応し、米国の最新鋭ステルス戦闘機さえ破壊できる性能を備えていると言われます。

 また、軍事衛星さえ撃ち落とす能力があると噂されています。

 

 もう、レーダー波吸収素材とレーダーを反射し難い機体形態を応用したステルス技術は古いのです。

 

 今やレーダーシステムはレーダー吸収素材の影響を全く受けない量子レーダーの時代なのです。

http://www.defense-aerospace.com/articles-view/release/3/196247/china-tests-anti_stealth-quantum-radar-demonstrator.html

 

 キメラの支援を受けている米国軍事産業複合体の軍事技術は今、プレアデスの支援を受けているロシアの軍事技術に遅れを取っていることが今回の件ではっきりしました。

 

 光の帰還活性化瞑想は、地球内部に天界の泡を作り出すことに成功し、光の勢力は黒魔術師アルコンへの勝利に向け大きな一歩を踏み出しました。

 

 銀河連合のプレアデスと闇の勢力キメラとの地球人間の代理軍事戦争においても、プレアデスの勝利へとはっきりと傾きつつあります。

 

 キメラ・アルコン・カバール連合は確実に追い詰められるつつあります。

 

 私たちの勝利を確実にするために、日々の集団瞑想の実行をお願いします。