トランプVSカバール ナショナリズム/自立VSグローバリズム/依存と搾取
トランプVSカバール ナショナリズム/自立VSグローバリズム/依存と搾取
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抄訳はじめ
トランプは国境の壁建設予算の計上と引き換えにDACA延長を提案
土曜日午後の演説の中で、トランプ大統領は政府閉鎖を終わらせるために、57億米ドルの国境の壁建設予算の計上と引き換えに、DACA(訳注1)受益者およびTPS(訳注2)保持者の保護の三年間の延長を提案していると、AXIOSのJonathan Swanがレポートした。
(訳注1:Deferred Action for Childhood Arrivalsの略称であり、日本語では若年移民に対する国外強制退去の延期措置と称されている。幼少期に米国に到着した不法移民のうち、一定の条件に該当する若者を2年間、強制送還の対象としない制度でオバマ政権により導入された。しかし、トランプ大統領がこの制度の廃止を表明し、2018年3月から打ち切られることになっていた。その後、この継続を巡り、民主党との断続的な協議が続いていた。)
(訳注2:Temporary Protected Statusの略称。武力衝突や自然災害などで自国での居留が困難となったある国の国民に一時的に米国での居留を認める制度。現時点では、ハイチ、エルサルバドル、シリア、ホンジュラス、イエメン、ソマリア、スーダン、ニカラグア、南スーダンの国民が対象となっている。)
後略
これより私見です。
本日のトランプ大統領の演説の骨子は上記の通りで、従前より民主党側と断続的に交渉していた内容から新たに踏み出すところはありませんでした。
そういうわけですから、民主党のペロシ下院議長もトランプ大統領の演説が始まる前からトランプ大統領の提案を拒否する旨を表明していました。
このトランプ大統領と民主党との戦いは、銀河-地球同盟VSキメラ-アルコンードラコ-レプティリアン-カバール同盟の代理戦争の象徴と捉えることができます。
太古の昔から、闇の勢力は地球人に依存体質をインプラントしてきたのです。自分たちを神であるがごとく崇拝させ、依存させ、地球人から多くのエネルギーを搾取して生きてきたのです。
ソースは無償で与えます。
初期異常である闇の勢力はこのように奪うのです。
地球上に現れた数々の宗教(一部は違いますよ!)やグローバル経済体制などはこのような依存-搾取複合体の典型的なモデルなのです。
世界には富める国と貧しい国の著しい格差があります。
貧しい国の人々は自尊心、自立心を失い、ひたすら富める国に依存し、その国にひれ伏し、施しを乞います。
そして、富める国の支配者カバールがそれをいいことにスズメの涙ほどの些細な報酬しか与えずに彼らを奴隷のように働かせて搾取し、巨万の富を得ているのです。
ですから、ひとまずは国境に壁を作り、このボーダーレスの依存と搾取の構造を破壊しなければならないのです。
そして、各国は各国の内面たる自国の現状に立ち戻り、その現状をつぶさに観察し、改めるべきところは改め、自国を再建し、まずは、自国を愛せる状態にしなければならないのです。そして、自立しなければならないのです。
それをした上で、他国との交流に進むべきなのです。そうすれば、健全な相互関係が築けるでしょう。
人間一人一人も同じなのです。
なぜあなたは依存するのですか?
宇宙のセントラルサンに、銀河のセントラルサンに、銀河連合に、地球連合に、トランプ大統領に依存する必要などないのです。
なぜなら、あなた自身が宇宙のセントラルサンだからです。
ワンネスとはそういうことなのです。