希野正幸のインフォブログ

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ブレグジットとGEASARA

ブレグジットとGEASARAの関連が判りにくいというご指摘がコメントでもありましたので、少し整理してみました。
 

 

インテルで言われてきたことの要点を含め、現状の私の認識は以下のとおりです。


1.GESARA
 ・交渉段階は終わって、承認している国としていない国がある。
 ・承認していない国については、これ以上交渉せず、GESARAが始まると経済崩壊する。

2.ブレグジットの意味
 ・ブレグジットはイギリスにとってはGESARA承認という意味がある。
 ・ブレグジットにはロンドンが世界の金融センターの地位を失うという、世界の地政学的な意味もある。

3.ブレグジットの現状
 ・離脱すること自体は国民投票で決定しているが、離脱のためのEUとの合意条件がイギリス議会で可決されていない。
 ・期限の3/29に時間切れで合意なき離脱をするのか、EUと交渉してさらに期限を延長してもらうのか、いっそのことブレグジット自体をやめるか、まだグレーな部分が多い。

ということで、イギリスが国としてGESARAを承認するということが、ブレグジットにかかっているようですが、ブレグジット自体が本当に完了しているかどうかについては、まだグレーなところもあります。

そして、ブレグジットの意味をイギリス1国に限ってみれば、できなければイギリスが経済崩壊するだけですが、世界的に見れば、ブレグジットすることでカバールが世界経済で地位を失うという、地政学的と言われるもうひとつの意味もあります。

ですから、GESARAの交渉は終わってあとは開始のみというのは、もう承認する国を待たないと言うことですが、もしGESARA開始の条件のひとつにブレグジットがあるのであれば、ブレグジットしなければそもそもGESARAの開始までいかないではないか、という懸念になるわけです。

おそらくイギリス国民のGESARAへの意思表示という意味では、2016年の国民投票の賛成多数でクリアしていると思われますが、地政学的という意味では、議会で合意を可決するかしないかで、どう違ってくるのかがいまいちわかりません。

合意を可決しない場合、国民はOKと言っても、国家として承認されていないと取ることもできるわけです。

地政学的な意味というと何か難しい話に聞こえますが、要は本来、戦争用語なので、敵の大将が降伏したらそれで終わりにするのか、あくまでクビをとった時点を勝ちとするのか、みたいなことです。ちなみに戦国武将で言うと、秀吉が前者で信長は後者の傾向と言えますよね。つまり人によって判断が違ってくるわけです。

 

要は不良と喧嘩して勝った時に、土下座したら許すのか、病院送りにするまで叩きのめすのか、みたいな事と大差ありません。あまり上品なたとえではありませんが、人類に対して先に下劣な戦いを挑んできたのは向こうなわけですから、どこまで叩きのめすかは、先方の反省にもかかってくるわけです。

その意味ではブレグジットの承認問題で、イギリスのカバールの代表である首相のメイは、今の時点では反省するどころか、往生際悪く粘って、あわよくば阻止しようとしてきているわけです。けしからんですね。(笑)

となるとやっぱり病院送りにしないとだめだ、となるかもしれません。それどころか、信長ではありませんが、世が仮に戦国時代だったら、取ったクビをさらした上、そのドクロに金箔を塗った杯で酒でも飲まないと腹の虫が収まらない、とでも言ったところでしょう。

経済の搾取問題だけであればいざ知らず、子供に対する人身売買まで考えると、それでも許せないという人も多いかもしれませんね。

だから、「いろいろごちゃごちゃ言ってるけど、一体どうなのよ。さっさとやれよRV」ではなく、私たち自身がこのことについてどう考えるかが重要なんだと思います。そしてそれは他の誰でもなく、今このブログを読んでいるみなさん自身のことですよ。(笑)

 

私たちの総意が人類の集合意識を決定することになるわけですから…。
 

こういう判りにくい話がでてきた時は、自分の考え方を見つめ直すいい機会なのかもしれません。

 

そして自からの問題として捉えたときに一体どうすべきなのか、一体今の世界情勢でGESARAを開始していいのか悪いのか。また、これくらいでカバールを勘弁するのか、それとももっと叩きのめすのか。

あなたは秀吉ですか?信長ですか?(笑)

ショーを楽しみましょう。(笑)

 

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