なんとなく米国カバールたちに寝返りの動きが出てきたようです
なんとなく米国カバールたちに寝返りの動きが出てきたようです
寝返りか? トランプ大統領のために急に必死に働き出したペンス副大統領
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V.P. Mike Pence and group had a productive meeting with the Schumer/Pelosi representatives today. Many details of Border Security were discussed. We are now planning a Steel Barrier rather than concrete. It is both stronger & less obtrusive. Good solution, and made in the U.S.A.
翻訳はじめ
マイク・ペンス副大統領一同はシューマー/ペロシの両代表(訳注1)と本日建設的な話し合いをした。国境の安全保障に関する詳細について多くのことが議論された。我々は今、コンクリートより鋼鉄製の障壁を計画している。これは強固で視界の邪魔とならない。良い解決策だ。それにアメリカ製だ。
(訳注1:シューマーは民主党の現在の上院少数党院内総務で、ペロシは民主党の現下院議長です。つまり、民主党議員団の代表ということです。)
翻訳終わり
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The Failing New York Times has knowingly written a very inaccurate story on my intentions on Syria. No different from my original statements, we will be leaving at a proper pace while at the same time continuing to fight ISIS and doing all else that is prudent and necessary!.....
翻訳はじめ
役立たずのニューヨークタイムズがシリアに関する私の意図について非常に不正確な話をわざと書いている。私の元々の声明と何ら変わりはない。我々は適切なペースで撤退するだろう。撤退するまではイスラム国と戦い続ける。必要なことを粛々(しゅくしゅく)と行うだけだ。
翻訳終わり
これより私見です。
ペンス副大統領は副大統領に就任してから副大統領らしいことを一切していませんでした。トランプさんを助けるようなことを全くしていなかったのです。
それが急にトランプ大統領のために国境の壁建設のために具体的に動き出して「おや?」と思いました。
トランプさんはいろいろと失言や勘違いも多いのですが、以下の記事ではペンス副大統領が必死にトランプさんの失言をフォローしてトランプさんを擁護していました。1月8日付けの記事です。
https://www.huffingtonpost.com/entry/mike-pence-trump-border-wall-lie_us_5c34972de4b05d4e96bc6926
それから、民主党代表のシューマーもペロシも実は12月の早い段階でトランプ案よりずっと低コストの壁建設案を共和党側に提示していたのです。フェイクニュースでは民主党は壁建設にびた一文払うつもりはないと書かれていましたが、決してそうではなかったのです。しかし、共和党にも民主党にも対立をもくろむ議員が多く、話がまとまらなかったのです。以下は、2018年12月10日付け記事です。
そして、1月7日付けでのトランプさんのツイッターでは共和党と民主党との間で話がまとまりそうな感じになってきているのを感じます。
どの記事か失念しましたが、シューマー/ペロシ側は「国境の壁の建設は阻止した。建設が決まったのは“壁”ではなく”フェンス”だ。」という落としどころを狙っていて、共和党/トランプ側は「これで、国境での麻薬や犯罪者の浸入を防ぐことが可能で、国家の安全が保証される。」という肝要の部分が担保されればよい。予算額についてはこだわらない。」と考えていて、この線で話し合いがなされているとのことでした。
共和党議員、民主党議員、トランプ政権内にもカバールがいて対立を生み出そうとしていたのが急に風向きが変わって、対立を乗り越えて安全安心の良い世界を創り上げて行きましょうという流れが出てきたのです。
フェイクニュースは相変わらずですが、カバールの壊し屋ボルトンさんは牙を抜かれた虎のごとくおとなしくなってトランプさんのシリア撤退の決定をフォローすべく、立ち回るようになっています。
トランプ大統領と北朝鮮の最高指導者金正恩が北朝鮮の非核化で歴史的合意に到る前に、挑発的発言で北朝鮮の高官を激怒させ、歴史的合意を潰そうとした時の姿はもう見られません。
私はある意味、ボルトンがこの複雑なシリア情勢を、どのような不規則発言で各国の対立を煽るのか注目していましたが、当てがはずれました。こんなに事を平和裏に解決しようとするボルトンは始めて見ました。
コブラが主導する1月20日から21日にかけての光への帰還活性化瞑想の星回りを見て、そこにカバールの寝返りを予期させる星回りがありましたが、それが現実のものとなっているような気がします。
あとは、必死にベンガジやウラニウムワンの悪事を覆い隠そうとしているヒラリー一味やミュラー一味の悪事を暴く突破口が開ければ、米国カバール壊滅に勢いがつくのですが・・・。
瞑想は成功するはずなので、キメラやアルコンの力は大幅に削がれ、瞑想後には米国カバール壊滅の動きがはっきりと目に見えてくると思います。