同盟が秘密裡に9/11の真相暴露を画策か? グアンタナモで動きあり
同盟が秘密裡に9/11の真相暴露を画策か? グアンタナモで動きあり
9/11事件の犯人の一人とされ、グアンタナモキャンプに収容中のKhalid Sheik Mohammed
元記事1はこちら
https://www.miamiherald.com/news/nation-world/world/americas/guantanamo/article221759560.html
こちらの記事は、グアンタナモに収監されている9/11の犯人の一人、Khalid Sheik Mohammedが9/11の真相を話す替わりに死刑の減刑を求めて司法取引交渉の最中であるとの2018年11月16日付けの記事です。
元記事2はこちら
こちらの記事は、米国国防総省の軍法会議委員会がメディアをグアンタナモで2019年1月28日から2月1日にかけて開催されるKhalid Sheik Mohammedらの事前審理(軍事法廷を開く前に証拠や争点をあらかじめ絞り込む手続き)の傍聴にメディアを招待することをアナウンスしている国防総省ホームページ上の記事です。
これは匂いますね~。議会を通した正攻法ではうまくいかないので、同盟がフェイントをかけてきたと見るべきかもしれません。
同盟とKhalid Sheik Mohammedとの間では既に司法取引交渉が成立していて、同盟はマスコミの前で Khalid Sheik Mohammedに9/11の本当の真相を話させるつもりなのではないでしょうか?
マスコミが本国に帰った2月2日から3日にかけて9/11の本当の真相がディスクロージャーされるかもしれません。
もう一つ気になる記事がこちらです。
この記事では、シリア北東部の米軍、クルド人勢力および自由シリア軍の支配地域には、イスラム国兵士1,100人を収容するキャンプがあり、米軍が撤退するとクルド人勢力および自由シリア軍にはこの収容キャンプを維持管理する財力も能力も欠いており、米軍が撤退すれば収容キャンプのイスラム国兵士が野に放たれ、再びテロ活動に参加することになるだろうと予測しています。
また、米軍はシリアで拘束しているこのイスラム国兵士をグアンタナモキャンプに移送すべきであると主張しています。
トランプ大統領が本当に同盟の味方ならば、トランプ大統領はシリア収容キャンプで拘束しているイスラム国兵士をグアンタナモキャンプに移送するはずです。
この拘束している兵士の中の幹部クラスは、リビアのカダフィ大佐から奪った莫大な資金を密かにシリアに移送し、シリア反政府勢力とイスラム国設立を陰で操っていたヒラリーとオバマの悪事について詳しく知っている者がいるかもしれません。
同盟はこのような幹部の事前審理をメディアがグアンタナモを訪れる日にセッティングするかもしれません。
そうなると、グアンタナモから帰った同盟側メディアの暴露記事がヒラリーとオバマの逮捕に結びつくかもしれません。
また、この日程の前にトランプ大統領が国家非常事態宣言を出していたら、これらの米軍カバールの悪事のディスクロージャーが増々現実味を帯びることでしょう。
二月上旬は要注目です。