希野正幸のインフォブログ

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2019/01/04(金)判明した豊穣資金の謎

 

豊穣資金の正体について、インテルの投稿を読んでいたところ、なんとなくわかったような気がしました。

 

今日はその他では目立った情報はありませんでした。

強いていうと、ここのところのいろいろな情報から、最初に逮捕されそうなのは、元CIA長官のジョン・ブレナンになるのではないかということくらいです。ヒラリーも結構注目されていますが、どうなるんでしょうか。

 

そして豊穣資金についてですが、今日何気なくインテルの投稿を読んでいて、「量子金融システムを資産担保するときの資産価値は10の58乗ドル」という記述が出てきて、そこで「なるほど」と思いました。

何が「なるほど」なのかというと、豊穣資金についてはいままで、サンジェルマンの資金が10の40乗ドルだとか、ファイナルウェイクアップコールでは10の67乗ドルだとか言われてきました。

これらを「豊穣資金」と言ってしまうから、タダで配られる胡散臭いお金のように、なんとなく感じるわけです。

そうではなくてただ単に、「全世界で利用可能な資産の合計」と言え換えればいいだけなんだ、ということに気が付いたのです。

つまり、資産担保通貨を発行しようとしたとき、発行したお金に見合うだけの価値の資産が必要になってくるわけですが、「豊穣資金」というのは、その資産の価値を表している数字に過ぎないということです。

会計をご存知の方はわかりやすいと思いますが、貸借対照表の借方と貸方と言い替えることも可能です。もっとわかりやすく言うと、世界中の換金可能な「物」を集めた合計ということになります。

そして、そういうことであればそれくらいの額になることはなんとなく想像がつきます。何故ならその「物」には、世界中の金を始めとして、50種類くらいの鉱物資源(ダイヤモンドやその他の宝石、石油等)が含まれるからです。

それらのほとんどが今、世界の5%くらいの人間に不法に占有されているというのは、いろいろなところで言われていますが、それらを全部いったん不法所有者から取り上げて、量子金融システムに入金されるお金の裏打ちに利用すると考えればいいわけです。


あくまで理論上のはなしですが、お金と物の関係では、お金の量が多いとインフレ、お金に比べて物の方が多いとデフレになり、同じ量だとどちらにもならないということができます。

RVでは最初にお金を配るみたいですが、GCRでは通貨を切り替えることになると思います。

みんなにお金をたくさん配ると超インフレになりそうですが、その後、お金を切り替えたら、今度はお金が無価値になって、超デフレになるかもしれません。

その後、物の量と見合ったお金を供給すれば、インフレにもデフレにもならないところに収束すると考えられます。

また、配るのと切り替えるのを間を置かずにやれば、ひょっとしたら何も起きないかもしれません。

ただそこで難しいのは、お金にせよ何にせよ、そもそも価値というものは人間の心理に大きく依存する、という部分です。

となると、人々が金融パニックに陥って、超インフレや超デフレにならないようにするためには、通貨を適正量供給するハード面の施策だけでは足りず、人心を落ち着かせるような政策とセットで組み合わせる必要がでてくるでしょう。

そしてそのためには、金融政策に対する信頼の維持のため、通貨を切り替える順序や、その発表の仕方までが大変重要になってきそうです。

と考えると、ただ結果さえ出ればいいということにはならず、結果に至るまでにいろいろ手順を、慎重に踏まなくてはいけなくなるだろうことは容易に想像がつきます。

乱暴なやり方をしても、時間がたてば落ち着くところに収束するんでしょうけれども、そのタイムラグが何年にも及ぶと、その期間に比例して苦しむ人の数も多くなってきそうです。

おそらく、RVをやろうとしてなかなか成功しないように見えるのは、そういう悪影響をなるべく減らすために、非常に限られた手順を踏もうとしているからではないかと思われます。

そういう繊細な手法を取ろうとすると、例えば誰かが横やりを入れたりすると、少しのことでも失敗してしまうのではないでしょうか。もちろん、ここでいう誰か、とは他でもないカバールの人たちのわけですが。(笑)

Qも言っていますが、そこは信頼して任せた方がいいのかもしれません。

今回、この1月にRVが始まって、世界の経済改革が起きるかどうかはまだわかりませんが、いずれにせよ時間の問題であることは確かだと思います。

であれば、どうせならちょっと遅く始まるのを待つ方が、後で長く苦しむよりいいと私は思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。

 

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