希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

闇の勢力が画策する第三次世界大戦/ハルマゲドン 第三神殿建設の野望

闇の勢力が画策する第三次世界大戦/ハルマゲドン 第三神殿建設の野望

 

 

 前回の連載記事では、旧約聖書の預言書によれば、ローマ帝国によって破壊されたエルサレムの神殿が再建されている必要があることを書きました。

 

 今回はエルサレムとその周辺でこのエルサレム神殿の建設に向けて着々と準備が進んでいることをご紹介します。

 

 エルサレム神殿建設の動きは1967年より始まっています。1967年にイスラエル政府は米国インディアナ州産のベッドフォードストーン六万トンを注文し、ボストンのフリーメイソンロッジがこの石材を手配して1972年にイスラエルに輸出したとされています。

 これはヴァチカン、フリーメイソンイエズス会マルタ騎士団の総意によるものだったとされています。

http://www.biblebelievers.org.au/temple.htm

 

http://www.fivedoves.com/letters/may2014/pastorbob54-1.htm

 

 

 2013年にはイスラエル政府の建設相が第三の神殿をエルサレムの神殿の丘に建設すべきだと表明しました。

https://www.christiantoday.co.jp/articles/11916/20130717/news.htm

 

 しかし、そこにはイスラム教の聖地である岩のドームが建っています。人為によるか地震によるかは分かりませんが、第三神殿が建設されるためにはこの岩のドームが破壊されなければならないとユダヤ人たちは考えています。

http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/055daisan.htm

 

 そして、ゼカリア書第14章第3,4節で預言されている地震によって、岩のドームが破壊されると考えています。

https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%82%BC%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%A4%E6%9B%B8(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)

 

http://www.biblebelievers.org.au/temple.htm

 

 地震兵器が既に存在しているという噂があります。

http://www.digitaljournal.com/article/286145

 

 ネタニヤフ首相は2017年5月24日に、現在はイスラム教の岩のドームが建っている神殿の丘が永遠にイスラエル支配下に入るだろうとイスラエル議会で堂々と述べました。

https://www.timesofisrael.com/netanyahu-temple-mount-will-forever-remain-under-israels-control/

 

    そして、2018年7月に、ネタニヤフ首相は、イスラエル議員は神殿の丘に登ってはならないという禁令を解除しました。

https://www.timesofisrael.com/netanyahu-lifts-ban-on-mks-visiting-temple-mount/

 

 これは日中日韓関係に喩えれば、日本の現役の首相が終戦記念日靖国神社に公人として参拝するようなものだとお考えください。

 

 今年12月には世界70カ国の代表を招いて第三神殿の聖壇に使う石材の聖別式が行われました。

https://www.breakingisraelnews.com/117830/70-nations-hanukkah-altar-third-temple/?utm_source=Israel365&utm_campaign=d4f92f5c81-BIN_evening_11_18&utm_medium=email&utm_term=0_bb2894f273-d4f92f5c81-46037285&mc_cid=d4f92f5c81&mc_eid=73891dcd7e

 

 サンヘドリン(ユダヤ教徒の最高意思決定機関)がエルサレム市長選の有力二候補に対し、第三神殿の建設が市政の当面の課題だと注文をつけました。

https://www.breakingisraelnews.com/116619/sanhedrin-jerusalem-mayor-temple/

 

 この選挙ではユダヤ教徒のリオン氏が今年11月に当選しましたが、彼にとって、サンヘドリンの命令は絶対です。

 

 そして、最も不気味な記事が、イスラエル建国70周年記念コインにバビロンに捕囚されていたユダヤ人を解放したメディア・ペルシャキュロス大王の肖像に並んでトランプ大統領プーチン大統領の肖像を彫ろうとサンヘドリンのラビが言い出していることです。このラビはトランプ大統領プーチン大統領が第三神殿建設に協力してくれているような口ぶりです。

https://www.breakingisraelnews.com/105767/new-special-edition-temple-coin-minted-for-israels-70th-anniversary-the-end-of-the-exile/

 

 プーチン大統領エルサレムイスラエルの首都と認定した一方、プーチン大統領はマゴグの軍勢に加わる各国を着々とその影響下に置いています。

 

 国際社会(反ユダヤ連合)はエルサレムイスラエルの首都だと認めていません。それなのになぜ、トランプは米国大使館のエルサレム移転を強行し、エルサレムイスラエルの首都だと宣言したのでしょうか?誰がそのように仕向けたのでしょうか?

 

 なぜ、プーチンはまるで自分がマゴグの地のゴグであるかのごとく、イスラエル周辺の国を自分の影響下に次々と収めているのでしょうか?(この証拠は後日お示しします。)

 

 アルコンというのは心の底から変態なのです。ただ、地球人がネガティブなエネルギーを発散しながら憎み合うのを、殺し合うのを楽しんでいるのです。

 

 トランプさんもプーチンさんも全く無自覚のままいいようにアルコンに操作されて、最終戦争のお膳立てをさせられているだけに過ぎないと思います。

 

 諸悪の根源は初期異常エネルギーとそのフラクタル次元のアルコンなのです。

 

 彼らにはユダヤ連合が勝とうが、反ユダヤ連合が勝とうがどうでもよいのです。ただ、地球人の発する阿鼻叫喚のエネルギーが欲しいだけなのです。

 

 彼らは地球人が自分に正義があり敵が悪であると思い込みたい性質と敵を滅ぼさずにはおられない性質を埋め込んで、彼らのゲームを楽しんでいるのです。

 

 アルコンはあなたの精神にあなたが自己の内面を観ることを恐れるようにインプラントを仕込んでいます。

 

 どうか、恐れずにあなたの心の内面を観察する努力を続けてください。

 

 そして、自分の精神に仕組んであるアルコンの仕組みに気づいてください。

 

 気づきさえすればそれは消えるのです。

 

 このことはブッダが実証済みです。

 

 あなたがこうして憎むことをしなくなった時、愛するだけの存在になった時、アルコンは自己保存のためのエネルギーを失い、滅びるのです。