希野正幸のインフォブログ

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闇の勢力が画策する第三次世界大戦/ハルマゲドン 破滅へのリレー ヒラリー→ロシア→中東

闇の勢力が画策する第三次世界大戦/ハルマゲドン 破滅へのリレー ヒラリー→ロシア→中東
 
 世の中すっかりQブームです。

 Qの発信する情報を見れば、ヒラリー・クリントンが米国のウランをロシア企業ロスアトムに売り渡して巨額の賄賂とキックバックを受け取ったことまでは分ります。

 しかし、Qの情報はアメリカ限定であり、ロスアトムに渡った米国のウランが何に使われることになるのかには触れていません。

 本日はロスアトムから先の話をしたいと思います。

 ヒラリー・クリントンは2009年1月21日に米国国務長官に就任し、2013年2月1日までその職にありました。
 
 ヒラリーが国務長官時代に、ロシアの原子力企業ロスアトムはカナダに本拠を置くウラン採掘企業ウラニウムワンを買収していったのです。
 
 このウラニウムワンのホームページ上のウラニウムワンの歴史を記した記事には、ロスアトムが2009年にウラニウムワンの19.95%の株式を取得し、2010年には51.42%に買い増して経営権を握り、2013年には完全子会社化したことが記されています。
 
 このウラニウムワンは本社がカナダにあるとは言え、この企業の所有するウラン鉱山は米国とカザフスタンにしかないのです。
 ですから、ウラニウムワンをロスアトムが買収するには、米国の承認が必要でした。そして、ヒラリーが国務長官の時代に米国でこの許可が下りたのです。
 ロスアトムのホームページ上の記述によれば、ロスアトムは年間8,000トンのウランを採掘しており、このうちの62.5%に当たる5,000トンをウラニウムワンの所有する鉱山から採掘しているのです。
 そして、このロスアトムはイラン、アルメニアサウジアラビアUAEクウェート、トルコ、エジプト、ヨルダンで原子力発電所を建設し、あるいは、建設しようとしています。

https://www.trendswatcher.net/june2015/geopolitics/中東で原子力発電所の建設ラッシュ/

(なお、アルメニアにおける原子力発電所建設予定の情報はロスアトムのホームページから入手した。)
 

 
 エゼキエル書第38章18-22節には次のような預言が記されています。
18 しかし主なる神は言われる、その日、すなわちゴグがイスラエルの地に攻め入る日に、わが怒りは現れる。

19 わたしは、わがねたみと、燃えたつ怒りとをもって言う。その日には必ずイスラエルの地に、大いなる震動があり、

20 海の魚、空の鳥、野の獣、すべての地に這うもの、地のおもてにあるすべての人は、わが前に打ち震える。また山々はくずれ、がけは落ち、すべての石がきは地に倒れる。

21 主なる神は言われる、わたしはゴグに対し、すべての恐れを呼びよせる。すべての人のつるぎは、その兄弟に向けられる。

22 わたしは疫病と流血とをもって彼をさばく。わたしはみなぎる雨と、ひょうと、火と、硫黄とを、彼とその軍隊および彼と共におる多くの民の上に降らせる。
 
 
 
 ゴグが率いる軍勢がイスラエルに攻め入る時、大地震、疫病、流血、雨、ひょう、火、硫黄がゴグの軍勢を襲うことになります。
 
 日本に原子爆弾が落とされた直後に黒い雨が降ったといいます。
 
 無断転載禁止なので転載はできませんが、ロスアトムの建設する原子力発電所には耐震性能に欠陥があるとの報告がなされています。
 
 地震兵器による大地震の発生と原発事故・・・。
 
 イエズス会は2011年3月11日に日本の東北地方を襲った東日本大震災で予行演習を済ませているのです。