着々と進むハルマゲドンへの準備 パレスチナ国に浸透するマルタ騎士団
着々と進むハルマゲドンへの準備 パレスチナ国に浸透するマルタ騎士団
元記事はこちら
https://www.orderofmalta.int/2018/12/03/grand-master-receives-mahmoud-abbas/
翻訳はじめ
会談の合間に合意覚書が署名される
ローマのマギストラル・パレスにおいて、パレスチナ国大統領マフムード・アッバスはマルタ騎士団総長ジャコモ・ダッラ・トーレ・デル・テンピオ・デ・サンギネット師に受け入れられた。
会談の間、総長はこの地域全体での新生児への集中的なケアのためのベンチマークである我らがベツレヘム病院で毎日実行される非常に貴重な作業によって確実なものとなっている、パレスチナでのマルタ騎士団の献身を思い起こされた。平和的共存の重要性を強調しつつ、ジャコモ・ダッラ・トーレ・デル・テンピオ・デ・サンギネット師は、健康と社会に対する活動を継続し、この地域の発展を促進するためのマルタ騎士団の献身を繰り返し強調された。
マフムード・アッバス大統領は、パレスチナの医療分野におけるマルタ騎士団の重要なイニシアティブに対して謝意を表明し、橋渡しによって平和に貢献するマルタ騎士団の能力に対してお礼を述べた。
この訪問の間、第三世界に対する人道支援を提供する合意覚書への署名がなされた。昨年来から、ベツレヘムにあるマルタ騎士団の病院で働くパレスチナの医師たちは、カメルーンに渡航している。これは、カメルーンの北西部にあるマルタ騎士団のニョンベ病院においてカメルーン人の同僚にトレーニングコースを提供するためである。その目的は、新生児ケアにおける経験の交換とスキルの向上を可能にするためであった。
同意覚書へ署名を行った者は、パレスチナ国外務大臣リアド・マルキと大病院長ドミニーク・ドゥ・ラ・ロシュフォコー・モンベルであった。
会談を終えるにあたり、マフムード・アッバスは総長がパレスチナを訪問するよう招待した。
翻訳終わり
これより私見です。
ある人の文章を読むと、その人が利己的で思いやりに欠けるのか利他的で思いやりがあるのかが分かります。
利己的で思いやりがない人の場合は、このように他人と会談した内容を語る場合においても、自分のことばかり語って相手に関する記述が乏しくなります。
また、相手のことを語るにしても、自分の立場で相手を見て語り、相手の気持ちや視点に即して語るということが少なくなります。
また、自分のプライドにこだわります。自分を高めることに余念がありません。
久しぶりに思い切り利己的で思いやりのない人の文章を読むことになりました。
この文章を読めば、この団体がかなりヤバイということがよく分かります。
先日投稿した黒い教皇に関する記事にも書いてありましたが、イエズス会の策略の手口として、”浸透/infiltration“というものがあります。
友好的に笑顔で近づき、破壊・支配工作をしようとする組織に入り込み、その組織を破壊なり支配なりするのです。
気がついた時にはもう遅いのです。
イエズス会の先兵、ディープステートが支配するイスラエルとマルタ騎士団が支配するパレスチナ・・・。
ハルマゲドン(ヘブライ語でメギドの丘)での最終戦争を企てようと、彼らが対立する両国に深く浸透しています。
イエズス会が王として崇める存在が、エルサレムに建設されることになっている逆五芒星の形をしたソロモンの第三神殿に君臨するというイエズス会の目的を達するために・・・。
米国には逆五芒星があります。
日本の函館にも逆五芒星があります。
パリには黄道十二宮があります。
アントワインは、本来は黄道十三宮であって、十二宮となったのはアルコンの策略だと言っていたと思います。
そして、奇妙なことにこの三つは南北軸から同じ角度で西側に少し傾いています。
全く同じ角度です。
同盟がカバールとの政治戦争に勝つだけでは地球解放はなりません。
オカルト戦争にも勝たなければならないのです。
聖都エルサレムに逆五芒星を完成させてはならないのです。
順五芒星はメルカバーへの敬意を象徴し、逆五芒星はメルカバーへの愚弄なのです。
「働かなくてもいい社会を実現するには?」さんで時々、世界的エネルギーグリッドワークのミッションに関する協力依頼が告知されるので、協力できる方は資金提供などでご協力をお願いします。