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ヒラリー逃げ道なし ヒラリーの汚職に関する決定的証拠を握る人物が証言へ

ヒラリー逃げ道なし ヒラリーの汚職に関する決定的証拠を握る人物が証言へ

 

左からウラニウムワン事件を故意に告発を怠った当時の捜査関係者三人、

元司法長官エリック・ホルダー、捜査担当者ロッド・ローゼンスタイン、

元FBI長官ロバート・ミュラー

その後のヒラリーの犯罪のもみ消に関わったとされる元FBI副長官アンドリュー・マッケイブ

元FBI長官ジェームス・コミー

 

元記事はこちら

https://www.thegatewaypundit.com/2018/12/tom-fitton-to-testify-on-capitol-hill-this-week-on-clinton-foundation-scandals-including-uranium-one/

 

翻訳はじめ

 

トム・フィットンが今週、ウラニウムワン事件を含むクリントン財団のスキャンダルについて議会で証言へ

 

再びジュディシアルウォッチが一仕事やってのける

 月曜日、ジュディシアルウォッチ(訳注1)の代表トム・フィットンが今週、ウラニウムワン事件(訳注2)を含むクリントン財団の収賄スキャンダルについて議会で証言することを明らかにした。

(訳注1:米国の保守主義を標榜する非営利の政府監視団体。もっぱら米国の情報自由法に基づく、政府が公開していない情報の開示請求を行っている。)

(訳注2:ウラニウムワン事件の概要については下記リンク(日本語)を参照願いたい。)

https://ritouki-aichi.com/kyoei/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%89%8D%E4%BB%A3%E6%9C%AA%E8%81%9E%E3%81%AE%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%80%8C%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%AF/20171026

 

 「私はジュディシアルウォッチを代表して今週後半に、下院監視および政府改革委員会の政府活動下部委員会に対して、クリントン財団の問題について証言を行うことになる。」とトム・フィットンが語った。

 

 「ジュディシアルウォッチは、情報自由法に基づいて開示させたeメールによって、クリントン財団への献金者がクリントン国務省から特別な利益供与を受けていたことを示し、このスキャンダルの口火を開いたのだ。」と付け加えた。「今回の議論には悪名高いウラニウムワンスキャンダルも含まれている。」

 

 ジュディシアルウォッチはクリントン財団がヒラリーが国務長官の時代に収賄を行っていたことを証明する多くのeメールを開示させてきた。

 

 4月にジュディシアルウォッチはヒラリー・クリントンの個人サーバから新たに発見された281ページのeメールを公開した。

 

 2010年から2013年にかけての日付のついたこれらのeメールには、機密情報が含まれており、国務省と結託したクリントン財団のさらなる収賄の証拠が示されていた。

 

 ウラニウムワンスキャンダルはクリントン財団の収賄にとどまる問題ではない。それは国家安全保障の危機に関わる問題である。

 

 オバマ政権が、激しい論争の的となった米国のウランの20%をロシアに売り渡すことを2010年に承認する前に、FBIは、ウラディミール・プーチンが利益を得るためにロシアの原子力産業の職員が贈収賄やリベートや恐喝やマネーロンダリングに関わっていた証拠を握っていたとジョン・ソロモンが10月に報じていた(訳注3)。

(訳注3:この件は下記のリンク記事で報じられていた。)

https://thehill.com/opinion/white-house/409356-fbis-37-secret-pages-of-memos-about-russia-clintons-and-uranium-one

 

 ヒラリー・クリントン国務長官だった時、国務省および政府官庁は海外投資委員会において、満場一致でカナダの採掘企業であるウラニウムワンをロシアの原子力企業ロサトムに対して部分的に売却し、結局はロシアに米国のウランの20%を供給することを承認した。

 

 ウラニウムワンの9人の株主は国務省の承認前に慌ただしく、クリントン財団に一億四千五百万米ドル以上の寄付を行っていた。

 

 新しい司法長官は彼らのクリントン財団を巡る汚職に関してクリントン夫妻を告発すべきである。

 

翻訳終わり 

 

これより私見です。

 

 ジュディシアルウォッチは情報自由法に基づいて、米国政府からヒラリーのeメールの内容を入手しています。

 

 ですから、このeメールはWikileaksで暴露したものとは価値が違います。これらのeメールは合法的に政府から入手したものであり、偽メールだとか違法に入手されたものだとかいう言い訳は一切通用しません。

 

 このeメール全体を熟読して現れるウラニウムワン事件のシナリオが訳注2のリンク記事の内容どおりだとしたら、ヒラリーの受託収賄罪は確定です。

 

 そして、当時のFBI長官ロバート・ミュラーはロシアとヒラリーとの間の贈収賄、リベートのやりとり、恐喝、マネーロンダリングの事実を知っていながら告発しなかったことになり、ミュラーの職務遂行義務不履行は明らかであり、これも重罪に値します。

 

 当然、当時の彼の上司だったエリック・ホルダー司法長官も同罪です。

 

 そして、このようなロシアとヒラリーならびにクリントン財団との極めて不適切な関係がありながらオバマとヒラリーはロシアへのウランの売却を承認したのですから、彼らは国家反逆罪に問われても仕方がないところです。

 

 12月13日午後2時(日本時間12月14日午前4時)開始のクリントン財団に関するヒアリングでこれらのことがトム・フィットンによって証言されます。

 

 この時、ビル・クリントンの巨額の脱税、政府補助金の横領に関しても、クリントン財団の金庫番アンドリュー・ケッセルが証言しており、その証言内容がヒアリングで証拠提出されます。

https://thehill.com/opinion/white-house/420131-feds-received-whistleblower-evidence-in-2017-alleging-clinton-foundation

https://ameblo.jp/former-spiritual-light/entry-12424725828.html

 

 これを受けて現司法長官代理のマシュー・ウィティカが告発するのか、次期司法長官に就任するウィリアム・バーが告発するのかは不透明ですが、クリントン財団の悪事に絡んでいたクリントン夫妻、ロバート・ミュラー、エリック・ホルダーが告発されるのは確実な情勢になってきました。

 

 場合によっては、オバマ前大統領も国家反逆罪の罪に問われることになるかもしれません。

 

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