NYダウ続落、世界景気に懸念！

アメリカの株式市場は昨日も551ドルの下落でした。いよいよ株安が本格化してきたようです。

そして、世界景気に懸念、というのは私が言っているのではなく、日経新聞の論評です。

「米国株、ダウ続落し551ドル安 年初来で再びマイナス、世界景気に懸念」　（日経新聞）

景気に前向きの見通しもなく、将来的に金利も上がる方向で、さしあたりいい材料がありません。

そして次に発表されるアメリカの重要な景気指標は、新築住宅販売件数で11/29になります。

ここで悪い数値がでたらひょっとしたら、それをきっかけに暴落もあるかもしれません。

そういえば以前、シカゴの住宅市場から崩壊が始まると言われていたこともありました。

以前ご紹介した、ファイナルウェイク・アップコールの中でも、いくら金利を下げて、融資条件を良くしたとしても人々住宅や自動車を買えなくなって来たら、カバール金融システムの存続は難しくなる、と言っていました。

そこで、世界規模の戦争を起こして全てチャラにしてから、またぞろ同じ事を繰り返すというのが、いままでの奴らの手口だったわけですが、今のところ同盟の努力もあって、その謀略が封じ込まれているわけです。

そして、昨日のインテルアラートでも言われていたように、株式の暴落をきっかけに起きる経済崩壊によって、カバールの資産がゼロになって破産する、というシナリオです。

その日がやってくるのは意外と近いかもしれません。

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