希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

案の定 民主党が司法長官代理へのウィティカ氏の指名は憲法違反だと提訴

案の定 民主党が司法長官代理へのウィティカ氏の指名は憲法違反だと提訴

 

 

元記事はこちら

https://www.foxnews.com/politics/democratic-senators-sue-to-block-appointment-of-matthew-whitaker-as-acting-attorney-general

 

抄訳はじめ

 

民主党上院議員がマシュー・ウィティカの司法長官代理としての指名を阻止すべく提訴

  

 三人の民主党上院議員は月曜日、トランプ大統領によるマシュー・ウィティカの司法長官代理としての指名は違憲だと連邦裁判所に提訴した。

 

中略

 

 コネチカット州選出上院議員リチャード・ブルメンタル、ロードアイランド州選出上院議員シェルドン・ホワイトハウス並びにハワイ州選出上院議員マジ-・ヒロノは月曜日、米国コロンビア地方裁判所に対し、ウィティカに対して提訴した。

 

中略

 

 これらの上院議員は、ウィティカの指名は米国憲法の指名条項に違反していると主張している。彼らは連邦裁判所にウィティカの指名が違憲であり彼の職務の遂行を停止するよう求めている。

 

 しかし、司法省はこの指名は合法だとの立場を維持している。司法省報道官ケリー・クーペックは月曜日、この指名は合法であり、連邦欠員法改正法、米国憲法の指名条項、連邦最高裁の過去の判例、司法省の過去の見解および共和党並びに民主党選出大統領の行動にも適合していると述べた。

 

 「米国の歴史上、上院によって承認されていない人物が一時的に上院の承認を要する地位の職務を遂行した160以上の実例がある。」とクーペックは述べた。「別の提案があるのであれば、それは過去に実施されてきたことおよび先例を無視することになる。」

 

抄訳終わり

 

これより私見です。

 

 はい、カバールさんやっぱりやってきました。

 

 連邦地方裁判所にウィティカさんの職務遂行停止を求めて提訴です。

 

 まあ、セッションズさんが先手を打っておいてよかったですね。

 

 セッションズさんが州レベルでも行政命令停止判決が出来るような状況を潰しておいてくれなかったら、州レベルでたくさん裁判起こされてましたね。

 

 こちらがセッションズさんの業績です。

https://ameblo.jp/former-spiritual-light/entry-12405545109.html?frm=theme

 

 州レベルなら民主党優勢などこかの州でウィティカさんの司法長官代理としての職務停止命令が出されてウィティカさんが仕事できなくなるところでした。

 

 カバールは連邦裁判所で一発勝負をかけるしか手がなかったのです。

 

 さて、民主党議員の主張と司法省の主張を比べてみるともう、勝敗は目に見えています。

 

 カバールがこの裁判に勝つには連邦欠員法改正法や過去の先例が違憲だという合理的理由を説明しなければなりません。

 

 ちなみにこの連邦欠員法改正法は1998年に当時の大統領によって署名され発効しましたが、当時の大統領は誰だったでしょうか?

 

 

 は~い。ロリ-タ天国エプスタイン島にいるところも盗撮されちゃってるドスケベビル・クリントンさんでした~。

 

 さて、民主党議員さんたち、米国カバールの重要犯罪拠点の一つ、クリントン財団の主の顔に泥を塗るような裁判をできるんでしょうかね?

 

半額以下商品多数!社会貢献型サンプリングサイト【Otameshi】

このサイトは、いろいろな物が安く買えます。

 

ガス会社の乗り換えで、ガス料金が安くなります!

うちもこれでガス代が大幅に安くなったので、浮いたお金はお小遣いにしました。

戸建限定ですが、興味がある方は、取り敢えずクリックしてみましょう。