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プーチンとトランプがパリで謎の一時失踪 習近平のこの日のスケジュールは謎 三者会談か?

プーチンとトランプがパリで謎の一時失踪 習近平のこの日のスケジュールは謎 三者会談か?

 

 コブラの最新記事ではパリでプーチンさんとトランプさんが水面下で会談するとのことですが、世界のニュースソースをいろいろと見てみるとこれは起こったようです。

 

 プーチンさんとトランプさんはパリで一時的に行方知れずになっています。

https://www.channelnewsasia.com/news/world/trump--putin-absent-for-leaders--symbolic-walk-in-paris-rain-10919184

 

抄訳はじめ

 

 雨の中、世界中のリーダーたちが第一次世界大戦後100年経過したことを記念してパリのシャンゼリゼ通りをゆっくりと行進した。しかし、そこには二人の人物が不在であった。ドナルド・トランプとウラディミール・プーチンである。

 

抄訳終わり

 

 そして、ロシアのプラウダには意味深な記事が掲載されていました。

 

抄訳はじめ

 

プーチンとトランプはパリで習近平を探していることだろう

 

 

原文はこちら

http://www.pravdareport.com/world/europe/31-10-2018/141914-putin_trump_paris-0/

 

 ウラディミール・プーチンドナルド・トランプは11月11日にパリで会談する予定?である。この会談は偶発的なものだろうか?ヴァルダイクラブ(訳注:ロシアの声がけで設立された、世界中の名だたる専門家が集まって様々な国際問題を討議する会議)の会議期間中に予言された差し迫ったグローバリズムの死に関する噂が半ば真実であることが判明した。グローバリズムは残り続ける。しかし、新しい形態を取ることだろう。これはパリサミットの主要な陰謀なのである。

 

 

フランス、ロシアならびに米国にとって、11月11日とは何なのだろうか?

 

 ロシアと米国の大統領同士の申し分ない会談がパリで11月11日に行われることだろう。この会談は第一次世界大戦に関する記念式典の一環として行われるだろう。

 

中略

 

 ウラディミール・プーチンドナルド・トランプは、マクロンの招待には応じたが、これは彼らが再び会うための機会となっただけにはとどまらない。

 

 プーチンとトランプが参加することになるイベントは、“パリ平和フォーラムとグローバルガバナンス”である。マクロングローバリズムが終わったことを信じていない。彼は80カ国と900の使節団からのリーダーたちを招待した。彼らに対しマクロンは、気候、環境、人口統計、医療、国際関係、安全保障などのグローバルな問題を解決するためのプロジェクトの立ち上げと計画の立案を要請した。きっと、習近平も同じように来ていることだろう。

 

 もし、中国の国家主席が到着しているのなら、プーチンは中距離核戦力全廃条約に関して三国間で協議するために会うよう彼を説得しようとするだろう。ジョン・ボルトンは10月23日における彼のモスクワ訪問において、米国はこの条約から離脱するつもりだと述べた。その理由は、ロシアがこの条約に違反しており、中国、イラン、北朝鮮は米国を脅かすためにこのようなミサイルを製造しているからであるというものであった。

 

中略

 

 2008年以来、米国は中国と核兵器に関して対話していないことに言及しておくことは価値のあることである。中国と米国は敵対行為に関する情報交換をすることで2014年に信頼関係を築いた。2016年には、米国は情報交換の範囲を弾道ミサイルの発射に関する情報にまで広げることを提案した。とはいえ、中国はこれを拒否した。もし、三国間における中距離核戦力全廃条約に関する対話がなされたならば、それはグローバリゼーションの歴史におけるブレイクスルーとなるだろう。

 

抄訳終わり

 

 なんと、プラウダプーチン、トランプ、習近平がパリで密かに会い、三国間で中距離核戦力全廃に合意するかもしれないと言っています。

 

 で、いろいろ調べてみましたが、以下のように習近平はパリでの第一次世界大戦終結100年記念式典には現れなかったとの報道がなされていました。ここでは、トランプ大統領が訪英した時にエリザベス女王とともに同盟に降伏したとされるテレサ・メイ首相も欠席したと書かれています。

https://www.washingtonpost.com/world/europe/to-mark-end-of-world-war-i-frances-macron-denounces-nationalism-as-a-betrayal-of-patriotism/2018/11/11/aab65aa4-e1ec-11e8-ba30-a7ded04d8fac_story.html?utm_term=.e8c44f86a6b1

 

抄訳はじめ

 

 英国首相テレサ・メイは出席しなかった。彼女は先週フランスを訪れ、軍の墓地に献花し、マクロンと会った。中国の国家主席習近平もまた現れなかった。

 

抄訳終わり

 

 この日のマティス国防長官ですが、米国でアーリントン墓地での記念式典に参加すると国防総省のホームページに書かれていました。ただし、同盟の一員を目されるダンフォード将軍は公にするようなスケジュールはないと書かれていました。ダンフォード将軍が隠密行動でパリに来ていた可能性ありです。 

 

 で、習近平さんの当日のスケジュールをかなり調べてみたのですが、どこにいるのか全くつかめませんでした。怪しいですね~。

 

 しばらく後に世界三大軍事大国の核兵器廃棄宣言といった地球解放に向けた素晴らしい発表があるかもしれませんね。

 

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