「宇宙の常識」は「地球の非常識」
今の世の中、なんかおかしいと思いませんか?
何がおかしいって、自分の直観で「これは明らかに間違ってる」ということが、平然とまかり通ってしまっているという事実です。
しかも最近思うに、世の中にはそういう感覚を持つ人たちが、だんだん増えてきているのではないかということがあります。
でも、いまの世の中ではそういう人たちは皆、社会的に適合できない「非常識」な人と言われてしまいます。大多数が認める考え方とは違う考えを持っているからです。
「常識」というのは、大多数が認めている知識や、普段のふるまいを言うのだと思いますが、いまの世の中には2つの「常識」があるような気がします。
昔から人々の間で認められている「常識」と、直観的に正しいと思う「常識」です。
前々から認められている「常識」が間違っていると考える人の方が多くなれば、今まで間違いとされていた考え方が新しい「常識」ということにならないでしょうか。
でもそれには時間もかかるのだと思います。なぜなら「常識」というのは人々の頭の中にあるだけでなく、法律や、組織の理念といった形で、人間の頭の中だけではなく外部に固定化された制度などが、人々に昔からの「常識」の履行を強く促すように支えているからです。
問題はその2つが全然違う場合です。大多数の「常識」と違う方の考えは、一方的に間違いとされてしまいます。
新しい常識に置き換わるまでの間は、昔からの固定化された「常識」に違和感を感じる人たちは「非常識」で社会に不適合な人たちとされます。仮に「非常識」と言われる方が正しくても、です。
そして、正しい、正しくない、という価値判断も、常識と同じく相対的なものです。10人のうち9人が正しいといえば、考えの違う1人は「間違っている」のです。
もちろん、マイノリティーを尊重するという考え方もありますが、日常生活で次から次へと用事をこなさなくてはいけないような場合には、そんな悠長なことは言っていられません。
特に「常識」というのは、そういう役割を持たされているので厄介です。急いでYESかNOを判断しようとするとき、人々は「常識」に従います。忙しくて時間がない時には「そんなこと常識で判断しろ」となってしまうわけです。
でも、本当にこのままでいいんでしょうか?
間違っているかもしれないことを全て切り捨てて正しいことにしてしまって、世の中はどんどん進んでいきます。
その連続の上に出来上がっているのが、今の世界ではないでしょうか。そしてそれは、下手をするともうすぐ人間が住めなくなってしまうかもしれない世界になってしまいました。
だから、やっぱり変えなくてはいけないんだと思います。我々を間違った方向に導いている「常識」を。
地球をこれ以上壊さないためにも、今までの「地球の常識」ではなく「宇宙の常識」が必要ではないでしょうか。
みんなで力を合わせて、「宇宙の常識」で「地球の非常識」を変えましょう!!
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