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止められないディスクロージャーの流れ Axiosがイスラエルとサウジアラビアの同盟関係をばらす

もやは止められないディスクロージャーの流れ Axiosがイスラエルサウジアラビアの同盟関係をばらす
 
翻訳はじめ

ネタニヤフがサウジのカショギ殺害を擁護(ようご)

 イスラエルのネタニヤフ首相は本日、サウジアラビアのジャーナリストジャマル・カショギ氏の殺害について初めて意見表明を行い、この犯罪に関する国際的プレッシャーをやり過ごそうとしているサウジアラビア政府を擁護した。

 イスラエルは背後で動き、カショギ氏殺害の件で公式に発言することを控えてきた。ネタニヤフの声明は、イスラエルがサイズアラビアの皇太子モハンメド・ビン・サルマンの支援を受けており、イスラエルがここ数年来、彼と同盟関係にあることを示している。

 ブルガリアでの記者会見の中で、ネタニヤフは、「イスタンブール領事館の中で起こったことは、恐るべきことで、正当に扱われるべきだ。しかし、同時に、私は世界の安定が非常に重要だと、この地域にとっても、世界にとっても、サウジアラビアが安定していることが非常に重要だ。」と述べた。

 ネタニヤフはこの地域における大きな問題はサウジアラビアではなくイランだと強調した。彼はこう述べた。「我々はイランがここ数週間ヨーロッパで行ってきた悪しき行為を続けることがないようにしなければならない。我々は二つのテロ攻撃を明らかにすることを支援した。ひとつはパリでのものであり、もう一つはコペンハーゲンでのものだ。これらはイランのシークレットサービスによって組織されたテロ攻撃だ。イランを抑え込むことは我々の安全保障上の最高度の行動規範だ。これはイスラエルだけの問題ではなく、ヨーロッパあるいは世界全体の利益となる問題だと私は信じている。」
翻訳終わり
 

これより私見です。
 とうとう公然の秘密だったディープステートの蜜月関係、イスラエルとサウジの同盟関係が公然とばらされてしまいました。

 映像証拠や音声証拠から、サウジがイスタンブール大使館内でカショギ氏を殺害したのはバレバレなのですが、そのことは棚に上げて、この不都合な事実から目を逸らさせようと、イランのことを証拠もなく批判しまくるネタニヤフさんです。

 犯罪とテロのデパート、モサドを擁し、国際的批判を無視して核開発を強行し、国際的約束を無視してヨルダン川西岸地区を占拠し続ける国際テロ国家の首相の口からこんなこと言われても説得力ゼロです。
 

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