希野正幸のインフォブログ

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地球ニュース:銀行と砂嵐とイタコとドラコ

画像の出典: Author:Gungun01 [CC-BY-SA] & Wikimedia Commons [Public Domain] 1 & 2 & pixabay [CC0] 1 & 2
 
 このところ目に留まった情報をつらつらと徒然なるままに並べてみました。一日も早くこの世界が良くなるといいのですが……どこもカオスを極めているなぁと思いまして。
 今年も残すところあと二箇月。このままカバールの犯罪者連中の寿命が尽きるまで、超ゆっくりとしたソフト・ディスクロージャーで誤魔化すつもりでしょうか。パレスチナやイエメンの惨状の切れ端がツイッターなどで届けられる度に、突破口が欲しいと思ってしまうのでした。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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銀行と砂嵐とイタコとドラコ

日本:みずほ銀行は拒否


覚えておいででしょうか、先日のレッド・ドラゴン大使との対談でフルフォード氏が満洲王族から債券を託されたことを発表していました。

その際には「9割」を使わせてもらえると語っていました。ただ、別のインタビューでは「5割」は王族に渡すとも話されていたので、債券の全額がホワイト・ドラゴン・ソサエティのものとなる訣ではないようです。
 
こちらの記事曰く、10月22日にフルフォード氏がみずほ銀行の吉祥寺支店に対して、債権を換金してホワイド・ドラゴン基金に降り込むよう依頼したところ……

「(前略)銀行は【債券を】見もせずに断ってきました。ですが、安倍晋三内閣の一員が債権は本物だと私に認めたのです。CIAも本物だと言っていました。我々は日本の当局に、取引を行うために専門家を銀行に寄越す手配をするように伝えました。我々の設定した期限は2018年10月31日です。(中略)

債券と引き換えに提供された金塊は、東アジア開発のために使われる筈でしたが、実際にはロスチャイルド家がお抱えのG7グループを融資するために盗んでしまいました。(中略)

満州王朝の】子孫が保有している債券の総額は複利も含めると40兆ドルの価値があると聞いています。これは貧困を終わらせ、環境破壊を止め、軍産複合体に戦いを放棄させ、この惑星の全ての生き物にとって素晴らしい未来を計画するのに十分すぎる量です。

もし日本政府が債券の現金化を阻もうとするならば犯罪の責に問う、死刑も含めてだ、と複数の秘密結社から日本政府は警告を受けています。(後略)」

ということで、記事では読者の住む国の日本大使館や、自国の中央銀行とBISに電話して、プレッシャーをかけて欲しいと協力を呼び掛けていました。本日は11月1日、果たしてどうなったのでしょう。


スイス:悪魔崇拝のシンボルがまた一つ


さてそのBISですが、昨年からQanonこと匿名Qがカバールについて、「シンボルへのこだわりが、奴らの足元を掬うことになる」と警告しています。「奴らはそれを隠したりはしない。諸君を恐れたりはしていない。奴らにとって諸君は羊なのだから」とも:


この前ツイッター界隈で見つけたプチ情報なのですが、皆さま御存知でした? カバールの牙城の一つ、国際決済銀行(BIS)の建物ってバベルの塔のイメージに大変良く似ているんです:
 
このツイッター主曰く:

国際決済銀行の建物は当然のことながらバベルの塔をモデルにしている。ニムロドすなわち“全てを見通す目”のホルスの父、オシリスが建てた塔だ。

“メイソン”とは土建屋を意味し、バベルの建設を直接指している」

(続きはこちらから)
さてBISの総支配人は、アグスティン・カルステンスという元メキシコの中央銀行総裁です。

この方、若者が群がる仮想通貨には大変批判的でして、中央銀行様の発行するマネー(お金)とは天と地との差があると扱き下ろしています:
 
このツイッターで紹介されていたカルステンスの発言は、今年6月末のバーゼルの地元紙の取材に対して答えたもので、こちらに英訳版があります:

【各国の】中央銀行は信頼を寄せられています。信頼というのは彼らが長年かけて築き上げたもので、現時点でこれに取って代わるものは存在しません。信頼とは貴重な資源なのです。簡単に損なうことができますが、勝ち得るのには時間を要するのです。マネーはというのは確立されたものです。

若い人はその豊かな才能と技能を、マネーを再発明することではなく、イノベーションに費やすべきです。マネーが何もないところから造られると考えるなんて勘違いもいいところですよ」

――お前が言うか! とツッコんだのは私だけっすか。無から金を生み出している中央銀行の、しかもその総元締めがよくもまぁいけしゃあしゃあと。

そういえば……バベルの塔が滅ぼされたのは、人間の傲慢さのせいでした。


シリア:自然は偉大なり


人間なんて、所詮ちっぽけな存在なのです。そう改めて思わされたのが、こちらの映像:

こういった巨大な砂嵐は「ハブーブ」と言うみたいです。BBC情報によると、10月14日シリア北東部の映像だと思われます。

撮影者が「アッラーフ・アクバル」と何度も呟いているのを聞いて、そっか、あれはテロリストの決め台詞じゃなくて、英語の「オーマイガッ!」とか中国語の「(我的)天哪!」に該当するのね、と納得。現地での正しい使い方をやっと知った気がします(笑)


イギリス:西洋版イタコ?


先日この映像を偶然ユーチューブで見かけました。バーバラ・ゴールドスミスという占星術師です。2019年~2020年にかけてどう過ごせばいいのか、プレアデス人のメッセージをお届けするというのですが……。今月初めにアップされてから、6万回以上視聴されています。

「皆の要望が多かったので」と24秒でプレアデス人とやら(※複数らしい)を降臨させて、14分00くらいから終わりかけて、14:12で非常に奇妙な離脱をしています:

害はなさそうですが、ざっくりとした内容です:

これから水が鍵となる、少ない水(旱魃)・多過ぎる水(洪水)、どこに水があるのか母なる大地に耳を澄ますように。水に関わること全てがヒーリングとなる。
あなたのエネルギーを周囲に拡げていきなさい。そして静寂を学びなさい。
(要約終わり)

……「バーバラのように静かに」と語っているのですが、少なくともこの映像はどーみても冷静ではない。時々、発作みたいなのが出るし、なんだかなぁ。イタコが何かを降ろす瞬間ってこんな感じなのかーと驚いたので、おまけで入れておきます。

私は下に引き下ろされる感じがしてしまいました。皆さまはどうですか?

あと背景の絵は、このプレアデス人たちの霊導で彼女が描いたようです。


アメリカ:秘密宇宙計画


そうそう。コーリー・グッド氏とデイヴィッド・ウィルコック氏が製作した新たな映像が、10月30日に公開されました。当地球ニュースでよく取り上げさせて頂くジョーダン・セイザー氏がナレーションを務めており、『コズミック・ディスクロージャー』シリーズでお馴染みのエメリー・スミス氏や故ウィリアム・トンプキンズ氏も参加しています。

題は『マジェスティックのその上』。有料なのでまだ観ていませんが、彼らは完全なディスクロージャーを推進している派なので応援しております。

アメリカでMJ-12(マジェスティック・トゥエルヴ)としても知られるエリート集団(※カバール)が進めた数兆ドル規模の秘密宇宙計画や、宇宙人を巡る古今東西の証言について、まとめた内容のようです:

ただこれも、タイトル画像が不気味過ぎまして……何故にドラコが幅を利かす。表紙が美しくない、と抵抗を感じてしまいます。


文・Yutika

註:翻訳部分の【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。

そして「訣」は「わけ」とも読みます。
 

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