ドイツのヒラリー、メルケル撃沈 - 希野正幸のインフォブログ

ドイツ、アンゲラ・メルケル首相が辞意を表明しました。ここ最近では、頭一つ抜けた良いニュースです。

これは、同盟の力が世界的に強くなっているという事実が、実際の政治に現象としてあらわれた、と言ってもいいと思います。

メルケルは悪い、とよく言われますが、正直なところ私には何が悪いのかよくわかりません。

しかし、EUのトップがポーランド人のドナルド・トゥスク EU大統領ではなく、実質的にはドイツのアンゲラ・メルケル首相である、というのは周知の事実です。

そしてEUは、TPPをもっと徹底的にやるグローバル化ですので、非常にNWO的で、その流れを維持することは、カバールにとっても極めて重要です。

特に移民政策では、トランプアメリカとは真逆なことをやっていて、ヨーロッパ全体に深刻な社会的混乱をもたらしました。

メルケルはそのEUの実質的なトップと言っても良いわけですから、ドイツどころか、それこそヨーロッパのヒラリーであると言っても決して言い過ぎではありません。

今回、それくらい重要なポジションが民意によって覆されたこということで、カバールのやり口に、ドイツの民衆がはっきりとNOを突きつけ、GESARAの実現に向けて精神的にも非常に大きな前進になりました。

これでアメリカの中間選挙で共和党が勝利すれば、アメリカとヨーロッパの両方が、実質的に同盟の軍門に降ることになり、GESARA実現のための条件がよりいっそう整います。

流れは完全に同盟に来てます。11/6の中間選挙が楽しみですね。

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うちもこれでガス代が大幅に安くなったので、浮いたお金はお小遣いにしました。

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