グローバリズムは我々を暗黒郷へ連れていく悪徳商法です。

まさに以下の記事は各先進国の労働者が感じていることだと思います。
グローバリズムにより企業は途上国に生産拠点を移しやすい労働者を使い大儲けをしてきました。その味をしめた企業のCEOらは見境なくグローバリズムを押し進めています。
そして国民に仕えていると見せながら実は企業にのみ仕えている政治家らは企業の利益優先でグローバリズムを押し進めています。その結果、最も被害を被るのは先進国の国民（労働者）です。

今朝、以下のようなニュースが報道されましたが、
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181024-00000007-ann-bus_all
　「少子高齢化がさらに進む2030年に、人手不足が現在の5倍以上にあたる644万人に拡大するという調査結果が発表されました。
　民間シンクタンク「パーソル研究所」と中央大学が総務省の労働力調査などから将来の労働力不足を予測したところ、2020年には384万人、2030年には644万人と人手不足が拡大するということです。特に深刻になるのは、サービス業で400万人、医療・福祉業で187万人が不足するとみられています。人手不足の解消には、働く女性や高齢者、外国人を増やすことに加えてAI（人工知能）やロボットが人の代わりに仕事をする必要があると提言しています。」

NWOに洗脳され、民間シンクタンクの嘘くさい研究結果を公表し、益々多くの外国人労働者（移民）を日本に受け入れ、日本人の高齢者、女性や子供を持つ母親らと共に外国人を低賃金の奴隷として働かせ、日本人の生活の質を途上国並みに落とし、少子化をさらに進め、家庭を崩壊させ、日本人の（移民と比べ）人口割合を減少させ、社会を荒廃させ、最終的に経済を破壊させるという悪のスパイラルに日本列島を落としていくことを夢見ているのが今の政府であり多くの政治家です。彼等の上にはグローバル企業や金融エリートが君臨しています。

いくらなんでも日本で2030年に人手不足が拡大するなんて嘘でしょう。日本の見せかけ景気は2030年まで持たないでしょう！物だって売れなくなります。そのころには失業した外国人労働者で溢れかえり、役所は外国人による生活保護の申請で大忙しでしょう。同時に増税も！

シンクタンクの記事を出す理由は移民受け入れのための国民誘導だと思います。
人手不足の理由は低賃金重労働のブラック企業が増え続け、そのようなところでは誰も働きたくないからです。多くの製造業が海外に移り国内にはブラックのサービス業しか残っていないからです。
ホワイトカラーと比べ、サービス業は休みも少なく重労働です。政府が有給取得を義務化しても有給で休んでいる従業員がいれば、他の従業員にサービス残業を強いるというしわ寄せがくるだけです。
何の解決にもなっていません。
グローバリズムの流れを鈍化させ国内の労働環境を改善せずに、外国人労働者や移民を急増させるNWOの策略により、今後は国内が益々荒んでいくのではないでしょうか。どうやったらこの流れを止めることができるのでしょうかねえ。。。

http://www.investmentwatchblog.com/globalism-is-scam-which-leads-us-into-downright-dystopia/
（概要）
10月23日付け

グローバリズムは我々を暗黒郷へ連れていく悪徳商法です。

by Reignoffire9

グローバル企業を経営しているオリガーキーら（寡頭政治の独裁者）は、人間として扱われたい国内の高賃金労働者は雇いたくはありません。そのため、彼等は子どもたちが時給1ドルで働くような貧しい国々に生産拠点を移動させます。
同時に彼等は貧しい国々を破壊し、彼等に戦争をさせるために武器を売ったり政治的経済的利権を得ています。爆弾で破壊された国々では大量の難民が発生するため欧米諸国は彼等を受けいれることになります。
このような国々に爆弾を投下するのを止めれば難民は発生せず欧米諸国に逃れる必要もなくなるのです。

皆さんは中国製品が本当に安くてお得と思っていますか？
中国製品は価格は安いですが安物でしかありません。すぐに壊れるし旧式ですし長持ちしません。

グローバル企業が皆さんを雇わずに貧しい国々の低賃金労働者を雇う理由は何でしょうか。
皆さんは国内企業に雇われ少し価格は高いが米国製品を買いたいと思いませんか。

インフレにより毎日あらゆる物が高くなっています。中国製品も同様です。

グローバル企業がこれまで以上に貧しい国々に生産拠点を移しているため、製品の品質が益々低下する一方で価格は上昇しています。

さらには、オリガーキーらは貧しい国々で戦争を勃発させ、欧米諸国に難民を流入させています。しかし我々自身も生活が苦しくなっており彼等を受けいれる余裕などありませえん。

まずやるべきことは、偽善者のエリートらがこれらの国々に爆弾を投下するのを止めることです。

一言でいえば、グローバリズムとは、「国内の労働者は高すぎるので雇いたくない。そのため、貧しい国々の労働者を奴隷として雇い、安価に見えるがもはや安価ではない製品を我々に売り儲けるためです。
このようなやり方で巨額の富を得ているグローバル企業のCEOらはまるで神のように崇拝されています。これは我々の責任です。我々はお金もちになったり家を購入することさえできないのです。
怠け者の新世紀世代（2000年代に成人を迎える人々）が仕事を得るのも難しいし賃金も安いと文句を言っているとベビーブーマー（1945年から60年代に生まれた世代）の出番になります。これは不平不満だらけの怠け者の新世紀世代の責任です。

ビジネスの本質は残忍です。人間（人権）を無視し利益のみを追求します。

アメリカが好景気だった1990年代を幸運な時代と呼ぶなら、地球にとってみればその時代はプラスチックのゴミを大量生産し、生態的バランスを破壊した時代と言えます。
また、自由貿易ではどの国も自国の資源を売ろうとしていますがどの国も他国のものを買おうとしないためうまくいきません。
中産階級の生活が破壊され多くの人々が最低賃金で暮らす中で大量に生産された製品を誰が買うのでしょうか。
その時、１％の富裕層は死んだ牛から乳を搾ることができないと気が付き始めるのです。
今、世界中の工場の倉庫に売れ残り製品が大量に積まれている事態になっています。これは景気後退を表しています。
低賃金労働者はグローバル企業が作った製品を買ってくれる消費者でもあるのです。

ガス会社の乗り換えで、ガス料金が安くなります！

うちもこれでガス代が大幅に安くなったので、浮いたお金はお小遣いにしました。

お友達にも紹介してあげてください。