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記者殺害疑惑、サウジ皇太子関与説強まる=「改革者」の強権に懸念も

時事通信

 【カイロ時事】サウジアラビア人記者のジャマル・カショギ氏がトルコにあるサウジ総領事館で殺害された疑惑で、サウジのムハンマド皇太子(33)の濃厚な関与を疑わせる情報が次々と浮上している。

【図解】サウジアラビアの殺害疑惑をめぐる構図

 「次期国王」の威信が失墜すれば、対外的な印象悪化に加え、国内の反発から権力闘争も再燃しかねない。皇太子は関与を強く否定。サウジ側も王位継承者の保身に必死だが、疑惑の払拭(ふっしょく)は日増しに難しくなっている。

 高齢のサルマン国王(82)に代わりほぼ全権を掌握する皇太子は、カショギ氏の拘束指示や、尋問も承認したと伝えられている。米メディアは、殺害に関与したとされるサウジ国籍15人のうち、複数が外遊の同行や護衛などで皇太子と深くつながっていると指摘。皇太子と同時に写った写真も出回っている。

 ムハンマド皇太子は、自由が制限されてきたサウジ社会と経済の規制緩和を推進。女性の運転解禁など長年のタブーに切り込み、一時は「改革者」と称賛された。国民の多数を占める若者らの支持は厚い。

 ただ、一段の自由化を求める活動家には厳しく対処し、相次いで拘束。汚職摘発を名目に王族や大物実業家らも容赦なく弾圧し、「政敵排除」も辞さない強権手法が懸念を招いた。頑固で衝動的な性格といわれ、「荒れ狂う雄牛」とも揶揄される。

 

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