希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

20180912WCC(世界通貨カンファレンス) 4 Signing Ceremony/平井正昭(著)『浮世絵外交見聞録』より:浮世絵は世界とつながるツール・五井野博士と丹野理事長との出会い



▼画像は平井正昭氏Facebookより拝借
43591426_1668422846595372_6226104340264779776_n.jpg 42565172_1651393558298301_1688349144386633728_n.jpg
APIシソワット・ニッコー氏、カンボジアを代表して東京でのWCCに登壇
J-PGC エマニュエル・ドゥテルテCEO、フィリピンを代表して東京でのWCCに登壇




DSC_4011_20181015215453feb.jpg
▲画像は『EARTH CORE COIN』ECO Project”発表レセプション2018/5/7より


浮世絵外交見聞録 iPadと「豊国」を持ち歩こう!
2012年6月27日発行

■■はじめに
携帯と芸術文化は持ち歩くもの!

■浮世絵は世界とつながるツール

この浮世絵という多色刷り木版画の歴史は、実は中国の協力なくしては成り立ちませんでした。後ほど【参考資料】でも図示している通り、浮世絵には2つの国のつながりが見えるのです。
江戸時代、それぞれの国を跳び越えて協力しあっていたという、浮世絵の事実!
それを証明するため、私は浮世絵を持って中国へと向かいました。そして、中国北京芸術博物館、中国軍事施設、清華大学、中国文物局、CCTVなどのニュース、展示会や講演会、インタビューや交流を通じて実際に、浮世絵に見る日本と中国との新しい見方やつながりを説明してきました。〈詳しい経緯や内容については、本文『北京芸術博物館で日本の和を披露】などに詳しく述べています。〉

【浮世絵】 中国北京芸術博物館で史上始めて展示された浮世絵



このように世界とのつながりを持つ浮世絵ですが、実は、特に若者が、世界に向けて活躍するために、浮世絵をはじめとした「日本の芸術文化」は最高のツールとなります。これら芸術を持ち歩くと、自らの世界観が大きく変わり、人は公のために人生を謳歌しようとするのです。きっと、これについてはこの本を読み終わった頃にはおわかりいただけるものと思います。

(中略)浮世絵のように2000年の間に価値が向上し続けている芸術品はめずらしく、その中で私が「浮世絵外交士」として、この代表的な浮世絵師の作品を世界のリーダー達にご披露できた事は、実に誇れる証です。日本は平和を愛する『芸術の国』であり、世界をリードできる存在であると世界中へ広報活動していくのが、私のいう「浮世絵外交」のもう一つの顔なのです。


■五井野博士と丹野理事長との出会い

江戸時代の日本は西欧の国から『芸術の国」と称賛されていました。
その浮世絵の影響を受けたゴッホを通じて、再び日本人にその頃の感性と芸術性を思い返し、平和と自然を愛する、民族の伝統的なDNAを思い起こさせる――この浮世絵とゴッホとの関係を用いた活動を最初に解明した日本人が、浮世絵研究家の第一人者である「五井野正博士」です。
五井野博士をご存知ない方のために簡単なプロフィールをご紹介します。

五井野博士プロフィール
《アカデミシャン》
ロシア連邦安全防衛法規諸問題アカデミー会員/モルドバ国立医科薬科大学客員教授ロシア連邦国立芸術アカデミー名誉会員/ロシア連邦国立人文科学アカデミー名誉会員/ロシア自然科学アカデミー会員/国際自然・社会科学アカデミー会員/国際発明・発見アカデミー会員/アルメニア共和国国立科学アカデミー会員/アルメニア共和国哲学アカデミー名誉会員/アルメニア共和国工学アカデミー名誉会員/イタリア経済・社会科学アカデミー会員/ウクライナ国立口腔病学・医学アカデミー名誉会員/英国ケンブリッジ文学アカデミー永久会員/ロンドン外交アカデミー会員/The International Academy of World Nations Spiritual Unity 会員
《博士号、教授》
ロシア連邦最高国際アカデミー健康・保健医学教授/ロシア連邦州立ヤロスラブリ医学アカデミー名誉教授/ロシア自然科学アカデミー名誉教授/アルメニア共和国国立科学アカデミー名誉博士ラトビア共和国国立芸術アカデミー名誉博士ウクライナ国立芸術アカデミー名誉教授/ウクライナ国立ポルタワ工科大学名誉教授
その他多数


とても全て紹介しきれませんが、それだけの大人物なのです。

さて、何故私がそのような大人物と知り合うこととなったのか。それは、私と浮世絵外交との出会いにもつながるお話になります。きっかけは、現(社)日本国際芸術文化協会理事長である丹野茂氏との出会いでした。

学校を卒業後、出版、広告業、コンサルタントなと、様々な職業を歴任していた私は、ある時期からアジア地域へのボランティア活動を積極的に行っており、様々な方と知り合う機会を頂いておりました。

そんなある時、赤坂にあった有名ジャーナリストが集まるとあるBARで、丹野理事長に出会ったのです。
もちろんそれまでに名刺も交換していましたし、ロシアのバレンニコフ閣下が日本に来日されたときにもその席でお会いしていましたが、ゆっくり話をうかがう事ができたのは、そのBARが最初でした。ちなみに、そこはニュースキャスターや国会議員、戦争ジャーナリスト、新聞記者など、いわゆる第一線で活躍されている人々が集うと有名なお店でした。

(中略)さて、丹野理事長とお話をしていると、その幅の広さと深さに驚くばかりでした。(中略)お話が本当に面白いので、それからは時々友人らを誘いそのBARに通うようになりました。私達の間では、「天才博士に会いに行こう」なんて合言葉ができたりもして

そんな中、「丹野博士は天才ですよね!」と言ってみたところ、丹野理事著はイキナリ真顔に戻って、
丹野理事長「何を言ってるんだ!俺は秀才かもしれないが、本当の天才は五井野博士だ!彼は最初から天才なんだよ!」
と。ここで初めて私は五井野博士のお名前をお聞きしたのでした。

さて、先ほど述べましたように私はその頃ボランティア活動に力を入れており、アジアの国に学校を作る運動などを行っておりました。まさにこれが私の転職だ!と思っていたその頃でしたが、そんな時、丹野理事長から「ボランティアをメインの人生とは悪くないが、やはり世の中を理解するには本物の芸術、文化とふれあいながら生きていく事を勧めるよ」との助言をいただいたのです。

本物の芸術や文化に触れあうとは、具体的にどうすればいいのか。そう、うかがってみたところ。
丹野理事長「お釈迦様の托鉢行が当時の悟りの道だったんだよね。」
平井「…はい。」
丹野理事長「現在は浮世絵を持って行う事に転化されているからね!」
平井「……」

勿論、私の目は2度目のパチクリですよ!
当時は、はっきり言って全くその言葉の意味が理解出来ませんでした。浮世絵と托鉢に何の関係があるんだ!って。ただ、素直だった当時の私。「スゴイ人が言われる事だからとにかく体感してみよう!」ということで、早速行動を開始したのです。

このような形で、当時事務所の近くであった赤坂のカンボジア大使館へ、浮世絵を寄贈してインタビューを申し込んだのが浮世絵外交の始まりでした。平凡な一民間人である私が、大使閣下にお会いしてなおかつインタビューなんて…浮世絵外交と出会わなければ、そうそう実現していなかったでしょう。

その後、経験を重ね、丹野理事長や五井野博士のご教示を受けるようになり、段々と「浮世絵外交」というものの意味や意義を理解できるようになってきました。今ではボランティア活動の傍ら、「浮世絵外交士」として『浮世絵師』の心を伝えるために尽力しているところです。

(転載終了)

引用:

五次元羅針盤 平和外交絵巻物 五巻/平井正昭 (著)より

プロフィール

1969年生まれ 宮崎県で生まれ幼少期から学生時代を神奈川県と大分県で過ごす。
大分県大分工業高校 化学工学科 卒業

神奈川県の上場企業に入社するが直ぐに退社。その後いくつか就職するが雇用されるのがあわず24歳に独立。28歳に九州でオフィスヒライ設立 Mac での画像処理を応用して独学で学び、ネットMODEMを使用して取引先へ納品する。当時としは画期的なアイデアとして商工リサーチなどに取り上げられる。

28歳にNPOアジアヒューマンサポート代表として企業仲間と救育支援のボランティアをはじめ海外への支援をはじめる。その後34歳の時に会社を友人に譲り都内にて教育関連の会社と派遣会社と旅行会社と投資会社と飲食会社その他の顧問を同時に請負い時間の自由度を拡げボランティアに専念できる資金と環境を築いた。

2004年からNGOアジアヒューマンサポートとしてボランティア活動に加えて浮世絵外交をはじめる。
約50か国の大統領、大臣、大使に寄贈したお礼にインタビューを敢行して大使館流通新聞を季刊誌として出版し大使館にて流通。2008年頃から社団法人日本国際芸術文化協会に変えて3.11をきっかけに国内支援にシフトして2013年に活動を休眠状態に入ります。


S__3424310.jpg
「浮世絵外交見聞録 iPadと「豊国」を持ち歩こう! 」抜粋・参照
40ヵ国以上の在日大使を初め大臣、首相、大統領へ浮世絵を寄贈して御礼にインタビューを決行
近隣諸国の軋轢や戦争の大きな原因は資源と体感。


2004年頃からボランティアと浮世絵外交の経験を活かしてエネルギー問題の解決に向けた活動をはじめる。現在のものつくりの企業の基盤になり今に至る。

2012年活動拠点を福岡県に移す。
株式会社ジャポニズムライフイノベーションを設立
活動を2017年に平井正昭研究所に移す。
『電磁力発電機開発』(自己循環型超寿命化発電機)
空気から飲料水をつくるマシン『アクアルーツの開発・製造』
磁性体ナノ炭素 ナノ炭素マスク 特殊フィルター などetc開発に取組む



IMG_0270_2018101802295711d.jpg
▲空気から飲料水をつくるマシン『アクアルーツ』/画像は2018.9.12 World Currency Conferenceより
関連過去記事:【半永久に空気から水が出来る技術】水を創り出す在り方たとしての基本的な考え方(平井正昭氏)




関連過去記事(旧・ほんとうがいちばん)

関連過去記事
日本で開発が進むフリーエネルギー装置①:『電気も水も豊富に自分で作る時代へ』



 


 



関連過去記事(旧・ほんとうがいちばん)



五井野博士のGOPが日本でだけ特許が取れないのはなぜか?
マインドコントロール2 今そこにある情報汚染(ビジネス社:池田整治(著)より)
.. 五井野博士は知る人ぞ 知る人物である。 彼はガリレオに匹敵するほどの天才と称される科学者である。米国 スペースシャトルが使えなくなり、国際宇宙ステーションへの唯一の ...
旧・ほんとうがいちばん << 作成日時 : 2013/11/13 02:25
https://mizu888.at.webry.info/201311/article_54.html



池田大作氏はなぜ五井野博士を排斥するのか?/
今、知らなければいけない 重大な真実を語るメジャーな人々

東京・日比谷公会堂での講演からVol.(1ヒカルランド 五井野 正(著)より)
――2013年5月4日 東京・日比谷 公会堂での講演から 五井野 正
1997年3月に、ロシアのヤリスラヴリ州立医学 アカデミーで、私が末期がんの臨床実験を行なっていたことをお話しましょう。
旧・ほんとうがいちばん << 作成日時 : 2013/11/14 14:05
https://mizu888.at.webry.info/201311/article_59.html


創価学会第2代会長「戸田城聖」は池田太作氏を選ばなかった/今、知らなければいけない重大な真実.
マインドコントロール2 今そこにある情報汚染(ビジネス社:池田整治(著)より)
今私の手元に重要な論文がある。
 タイトルは「一念三千論」といい、五井野氏の著作である。
 冒頭で五井野氏が次のようなコメントを載せている。

 『この論文は昭和48年2月、創価学会会長・池田大作氏に提出した原稿の一つですが、このまま埋もれるのは惜しいとの編集部の強い要望を受け入れた形となって、ここにその全文を載せた次第です。私としては当時、時間がないために研究も充分されないまま簡単に書いたことを名残する気持ちですが、この原稿を皆様方に読んでもらって、その反応を見て単行本として自信作を発刊したいと思っています。
                           昭和49年12月5日 著者 五井野 正』


 この論文は法華経の悟りをまとめたものとされ、当時20代であった五井野氏が池田大作氏に提出したものであった。
旧・ほんとうがいちばん << 作成日時 : 2013/11/14 14:05
https://mizu888.at.webry.info/201311/article_60.html

 

ガス会社の乗り換えで、ガス料金が安くなります!

うちもこれでガス代が大幅に安くなったので、浮いたお金はお小遣いにしました。

お友達にも紹介してあげてください。

 

半額以下商品多数!社会貢献型サンプリングサイト【Otameshi】

いろいろな物が圧倒的に安く買えます。私もよく利用しています。