希野正幸のインフォブログ

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株式市場が崩壊開始!

NBCニュースでは、アメリカの平均株価のダウが2日連続で急落したと伝えています。

 

「ナスダックに修正が入り、ダウが2日連続で急落」 (NBCnews:英語)

 

でもNBCが申し訳程度に取り上げているくらいで、アメリカの主要メディアはほとんどといっていいくらい報じていません。

 

今までの例からすると、そういうときにはカバールに都合が悪いことが起こっている、ということが言えます。

 


そしてそれがわかる事実として、ニューヨークタイムズが小さく以下のように記事にしています。

 

「株価下落が共和党を傷つけるだろうと、我々のコラムニストは書いているが、民主党は可能性にあまり興奮してはならない」 (NewyorkTimes:英語)

 

これ、わかり易す過ぎて笑っちゃいますね、笑いすぎて涙が出そうです。(笑)

 

わざわざ小さい扱いで、しかも記事の中身が、株価暴落は共和党に不利なことはわかっているけど、それをあまり喜んで騒ぎすぎないようにしましょう、と注意を呼び掛けているわけです。

 

本来であれば、今、株価が下がることは、トランプ大統領の失政として攻撃できるので、民主党中間選挙で有利になるための大きな材料になるはずです。

 

でも、大騒ぎしてこれ以上株価が下がることを、なんとしても避けたいというわけです。


昔の大本営発表ではないですが、主要メディアが事実を隠して都合よく世論を誘導する、カバールたちの機関誌の役割を担っているということがよくわかります。

 

 

今日の日本の主要新聞は1日遅れなので、初日の暴落を比較的大きく取り上げていますが、やはり読売が一番小さい扱いです。取り上げ方によってカバール度が計れますね。

 

日本の主要メディアは全て、カバールのご機嫌伺いが大切な任務ですので、なるべく大騒ぎしないようにしています。それどころか、下がった今が買い時だとか言っているメディアもあります。

 

世界同時株安は「バブル崩壊」の始まりなのか 潮目変わった?短期的調整?」 (livedoor/J-CASTニュース


記事を信じて買って、これ以上株価が下がったらどうするんでしょうね、無責任にもほどがあります。

 

株価が今後どうなっていくのか、動きには要注意です。

 

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