希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

グーグルは選挙の25%を操作している。

インターネットが使えるようになる前は一般大衆はテレビ、ラジオ、新聞を介して洗脳されましたが、テレビが人気を失いつつある中、インターネットにより一般大衆は洗脳されるようになりました。
どの世界にも巨大に成長した(情報を扱う)企業は絶対に信用できません。なぜそこまで巨大になるかというと背後で同じ支配層が支援しているからです。
インターネットを洗脳の道具として使っているグーグルなどの大手テクノロジー企業が提供する情報は主要メディアが提供する情報と全く同じですから、日常的に役に立つ情報以外は見るに足りない情報が多いのも確かでしょう。
テレビを洗脳ツールとして使えなくなった今、インターネットが洗脳ツールとして使われているのでお気をつけください。どれがフェイクニュース或は偽情報なのかを見極めるには自分の良識と直感に頼るしかありませんね。

https://www.naturalnews.com/2018-10-03-google-manipulates-25-of-the-worlds-elections.html
(概要)
10月3日付け

Image: Scientist: Google manipulates 25% of the world’s elections

 

(Natural News)

グーグルの支配権はどこまで拡大するのでしょうか。
専門家らによると、巨獣グーグルは人々の思考を操り、特定の商品を購入させたり特定の候補者に投票させるなどして世界中の人々を支配しています。
 政府説明責任協会のトップ及びドキュメンタリー「The Creepy Line」のプロデューサーのシュバイツァー氏によると、グーグルは実際はビッグブラザー(独裁者)ですが、独裁者には見えないようにやっています。
確かにグーグルや他の大手テクノジー企業(アップル、フェースブック、アマゾン、他)は陰でこそこそと不穏当な行為をしています。

彼等の不透明、独裁的、強制的なコミュニティ・ガイドラインにより、抑圧的姿勢が生み出されています。しかし民間企業の彼等を訴える法的手段は殆どありません。彼等は人々の自由を奪うことができる絶大な権力を獲得しました。

サーチエンジンの影の部分

シュバイツァー氏によると、彼等の存在を目で見ることはできません。人々は警察が自宅に進入していることに気付かないのです。彼等はビッグ・ブラザーのような存在であり、人々が何を見るべきか何を見るべきでないかを決めています。


中略


グーグルは驚くべきことをやってのけており、役立つことをしているのも確かですが、シュバイツァー氏によれば、グーグルは広告を載せさせたりサーチエンジンを特定の方向へと操縦しますし人々は良い検索結果を得られるため満足しています。しかしグーグルは人々が検索した情報を盗みとり、それらを使って我々を操作しているのです。つまり、彼等は人々の考え方を操作し影響を与えることを目的として人々に情報を提供しているということです。


過去5年間、ネット上の情報操作(マインドコントロール)、監視、検閲について調査してきた心理学者及び上級科学研究員(ハーバード大学及びAIBRT行動研究及び技術協会?)のロバート・エプステイン博士によると、

操作、監視、検閲はお互いに関係しており、ある情報を検閲すれば、人々はその情報を見ることができません。情報を操作するなら、それは人々の考え方を操作しているということです。また、情報を監視すれば、情報操作はより簡単にできるようになります。

例えば保守的な情報を検閲し削除すれば、人々はリベラル的記事に対する批評を目にすることができなくなります。
グーグルのようなテクノロジー企業が提供している大量の情報は、人々の考え方や判断を知らない間に操作する非常に危険なツールなのです。
グーグルがいかに徹底した監視を行いアルゴリズムを使いながら人々の考え方を操作しているかについて気が付いている人は少ないでしょう。

自主性が危機にさらされています。

エプステイン博士によると、グーグルが大衆の個人情報にアクセスできるということは全ての選挙過程が危機にさらされているということです。
さらに悪いことに、グーグルは個人の自立性を消滅させようとしています。
グーグルのサーチエンジンは2016年の大統領選でヒラリーに有利な偏った情報を提供しました。検索結果を操作することは民主主義の土台を壊していることなのです。アメリカの民主主義はイリュージョンであり、グーグルの情報操作により投票結果の約25%が影響を受けています。アメリカでは2、3百万人の有権者が何も気が付かずにグーグルに騙され特定の候補者に投票するように導かれているのです。