希野正幸のインフォブログ

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カバノー承認問題が日本でも報じられました



「性的暴行「裏付けなし」 米判事候補、指名承認採決に前進」 (AFPBB/RakutenInfoseekNews)

カバール朝日や産経も、いやいやという感じですが、報じています。

「米最高裁判事候補、承認の公算大 性暴行疑惑の調査終了」 (朝日新聞デジタル

「米最高裁人事、週内に採決手続き 上院、共和幹部が意向」 (産経ニュース)

それでもまだ取り上げているだけましな方で、読売、毎日は今のところネット上ではニュースにしていません。

こういった報道の仕方をみても、日本のメディアがカバール系の影響を大きく受けていることが見て取れますね。

朝日にしても産経にしても、本当は承認なんてとんでもないんだけど、情勢的には認められるような方向に傾いているので仕方がない、という論調です。

読売は悔しくてニュースにもしたくないんでしょう。(笑)

カバノー承認も無事終わって、大量逮捕が始まりRVが開始となって、アメリカの問題が片付いたら次は日本ですね。

政治にしても、野党は死んでいるし、自民党の総裁選もまとまな争点なんかはなく、ただの権力闘争でした。

その後の自民党のだらけた雰囲気が、日本の政治状況を象徴していると思います。

政治もメディアも、こんな情けない状況でアメリカがひっくり返ったら、日本はいったいどうなるんでしょうね。

いっそのこと、今一番意識が進んでいそうな、沖縄を日本の首都にすればいいんじゃないでしょうか。(笑)