陸自が英陸軍と共同訓練 米軍以外とは国内初

このニュースにはちょっと驚きです。
何しろ、国内で自衛隊が合同訓練を行ってきたのは米軍のみ。米軍はあまり頼りになりませんし。。。
英軍と合同訓練をするのは史上初ですね。
やはり中国と北朝鮮を意識してのことでしょうね。イギリスも中国の世界覇権を警戒しているのかもしれません。中国は軍事力を増強し世界中に軍事基地を設け世界の超大国になろうとしています。アメリカの物まねです。
そうなる前に経済が破たんすればよいのですがイルミがそうはさせないのでしょう。
尖閣や沖縄の防衛のためにも英軍は利用価値があるかもしれません。

その沖縄ですが、沖縄県民に中国の影響が浸透しているようです。
沖縄では左翼メディアに騙されている人が多いと思います。
中国は沖縄の左翼メディア、親中政治家、工作員を使って沖縄県民を洗脳し続けています。
沖縄県民には普天間の辺野古移設問題にのみ目を向けさせています。米軍兵士の犯罪についても左翼メディアが大々的に報じますから、沖縄県民の反米意識は強くなるばかりでしょう。
こうなれば中国にとっては都合が良いのです。
しかも今回も中国の手先の知事が誕生しましたから。中国は新知事を使ってどのような工作をするのでしょうか？
辺野古移設問題を解決する方法があります。
辺野古に米軍基地を移設するのではなく、普天間基地周辺の住民を他の地域に移せばよいのです！

10月2日、小山町の陸自富士学校でで英陸軍のパトリック・サンダーズ中将と陸上自衛隊の高田陸将が握手を交わす。

https://www.sankei.com/politics/news/181002/plt1810020035-n1.html

陸自が英陸軍と共同訓練　米軍以外とは国内初

共同訓練でＣＨ４６輸送ヘリに搭乗前、陸上自衛隊の隊員（左）と握手を交わす英陸軍の兵士＝２日午前、静岡県小山町の陸自富士学校（酒巻俊介撮影）

 

　陸上自衛隊は２日、英陸軍との共同訓練の一部を、静岡県小山町の陸自富士学校で報道陣に公開した。陸自が国内で米国以外の陸軍と共同訓練するのは初めて。

　陸自と英陸軍は、陸自の大型輸送ヘリコプターＣＨ４７を活用して敵の位置などを偵察する手順を確認。隊員ら約２０人がヘリに乗り込み、いったん離着陸した後、ヘリから駆け降りて素早く警戒態勢を取った。

　学校内の統合火力教育訓練センターでは敵に関する情報を基に、戦車を攻撃するシミュレーターを使った訓練も行った。

　１２日まで、山梨県の北富士演習場と宮城県の王城寺原演習場でも訓練が行われる。