希野正幸のインフォブログ

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アメリカの戒厳令 2018年10月3日(水)

戒厳令といっても、いったいどうなってしまうのかちょっと想像がつかないですよね。

そこで、参考になりそうなFEMAで規定されている、緊急事態時のアメリカ政府の対応を見ていきたいと思います。


FEMAキャンプの設置場所

まずFEMAとは何かということですが、おおよそ以下のようなものになります。

FEMA連邦緊急事態管理庁:Federal Emergency Management Agencyの略)】

・1979年4月1日にカーター大統領によって設置
・全米で3000か所以上に設置されたFEMAキャンプ
・緊急事態には、政府そのものもFEMAの指揮下に入る
FEMAキャンプの施設の内容は、強制収容所に近い設備となっている
オバマ時代に推進したFEMAアプリで緊急事態を通知。アプリは80%以上の携帯端末に入っていて2億人をカバーする

FEMAの仕組み自体は、もともと天変地異のような緊急事態に備える、という大義名分で整備されたわけですが、一説によるとカバールが緊急事態を装って、FEMAキャンプに国民を次から次へと送り込んで抹殺するという、いわゆるNWOを実現するための謀略ともいわれていました。

 

しかしそれが本当だとしたら、いかにもカバールが考えそうなことではあります。ひょっとしたら、致死性の病原菌をばらまいて感染者をFEMAキャンプに収容してどんどん葬る計画だったのかもしれませんね。

 

ドラマの「ウォーキングデッド」なんかは、そういう状況を暗示してそうな気がしなくもありません。


そしてその根拠としては、上にも挙げたようにFEMAキャンプがいかにも強制収容所的な施設なことと、数百万のプラスチック製の棺桶がキャンプの敷地に山積みされているということがあるようです。

 


FEMAキャンプに山積みされた棺桶 (奥に見えるのもすべて棺桶)
 

緊急事態が起きたら、FEMAの計画に沿って、以下の関連する大統領令を次々と実行して、国を戒厳状態に持っていくと言われています。

FEMA関連の大統領令

 1. 第10995号「全報道機関の政府による接収」
 2. 第10997号「全ての電気ガス石油エネルギーとその施設の接収」
 3. 第10998号「全食料と農場の接収」
 4. 第10999号「車両等の輸送手段、高速道路、港の接収」
 5. 第11000号「全市民への強制労働命令権」
 6. 第11001号「全病院、福祉施設教育機関の接収」
 7. 第11002号「全市民の個人情報の政府への登録義務化」
 8. 第11003号「全航空機、空港の接収」
 9. 第11004号「住宅予算局を窓口とした全市民の強制移住命令」
 10.第11005号「全鉄道、運河、倉庫の接収」
 11.第11490号「政府の全権利、機能のFEMAへの移譲」

Qは12ステップとも言っていたので上の11個に加えて、ヒラリーやそのとりまきを逮捕するための、トランプさんの以下の大統領令も含むのかもしれません。

・トランプさんの大統領令
 第13818号「汚職公務員とその関係者の資産凍結」

最初に挙げたFEMAアプリのモードは大きく、「緊急事態の告知」、「災害に関するお知らせ」、「行方不明者の捜索」の3モードあって、「緊急事態の告知」だけはオフにできないそうです。

そして、大統領の緊急放送テストというのは、オフにできない緊急事態告知モードを使って行われるらしいです。

FEMAキャンプはそれこそNWOで抹殺する予定の9割の国民を収容するためにカバールが作ったともいわれていますが、前にQか誰かが言っていましたが、大量逮捕が始まると逆にカバールたちがぶち込まれる刑務所に変身しそうです。


そうなると、グァンタナモ刑務所は収容人数からいっても、ヒラリーやブッシュなどの、特に極悪な高位カバールのための専用ホテルになりそうです。(笑)

当然、カバールたちは必死に抵抗しますよね、だから大統領令を阻止されないように、最高裁過半数をあらかじめ取っておく必要があるということなのだと思います。

しかし大統領令の関連から言うと、上院の投票がまだなのに、アメリカ時間の今日の10/3、PM2:18の緊急放送テストで実際に行われるかは疑問があります。

日本時間でいうと明日のAM3:18になります。まあ、あと数時間もすればわかることなので、それを待ちましょう。

でも起きているのはちょっとつらいですかね(笑)。