希野正幸のインフォブログ

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18/9/24 フルフォード情報英語版:軍事法廷が迫り来る中、ハザールマフィアは中国に保護を求める

 カバールが負けを悟って助命嘆願に奔走しています。ただし条件として差し出すのが、世界の支配権だの、日本の支配権だの……いやソレ、お前さんたちの所有物じゃないからね最初っからさ、というツッコミが入っているようです。
 あの人達ってば、イスラエルという自称“国家”も現在の中央銀行制度もそうですが、他人様の物を強奪した上にのさばっていますから、盗品以外に差し出す物がついぞ無い御様子。皆目同情心が湧き起こりませんが、お可哀相ですこと。本文に登場する「deplorables」はカバール上層部の愛称にこそ相応しいと思いましてよ。

(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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軍事法廷が迫り来る中、ハザールマフィアは中国に保護を求める
投稿者:フルフォード

ハザールマフィアのパニック


悪魔崇拝のハザールマフィアは軍事法廷が近付くにつれ、恐怖のあまり錯乱している。その結果、グノーシスイルミナティやアジアの諸々の秘密結社筋によると、奴らは自分たちの保護と引き換えに、中国へこの世界【全体】を(あたかも自分たちの所有物であるかのごとく)差し出しているそうだ。

これに加えて、パンデミック【=感染病の大流行】を解き放ち、イエローストーン【国立公園】のカルデラを吹き飛ばし、巨大なEMP【=電磁パルス】攻撃のスイッチを押し、其の他の破壊行為を引き起こすと脅している。長らく延期されてきた司法の裁きから脅迫によって逃れようと、無駄な足掻きをしているのだ(というのも、こういった試みは無効化されてしまうため【無駄なのである】)。
 
また、奴らはブレット・カバノー【判事】の最高裁就任を遅らせようと、愚かな上に大勢から失笑される誹謗中傷合戦を繰り広げている。

ペンタゴン筋が言うには、彼らは「9.11の機密解除という脅しを使った。ジョージ・ブッシュ・ジュニアを公けの場でカバノー支持へ廻るよう強制するためで、【機密解除自体も】間もなく実現されるだろう。【そして】彼【=カバノー】の承認によって軍事法廷の火蓋が切って落とされる。」

思い出して頂きたいのだが、自身の承認【を巡る】公聴会においてカバノーは、9.11のすぐ後から米国はずっと戒厳令下に置かれており、その結果として軍事法廷を開くことが出来、更には叛逆罪で有罪となった一般人に死刑を宣告することすら可能だと発言している。

これに加えて、同筋たちが言うには「ヒラリー・クリントンを支持するユダヤ系マフィアが2016年の米国選挙へ介入していたことから、トランプはFISA機密解除というカードを、シオニスト連中やイスラエルとの二重国籍の連中を影響力のある地位から排斥するよう英国とオーストラリアに強いるために使うかもしれない」
 

イスラエルの墓穴


ならず者国家イスラエルといえば、米国への支配力を失いつつある中、ロシアや中国の保護を得ようと模索している。だがしかし、これは裏目に出つつある、それも相当酷く。この一連の努力がどこに向かっているのか、以下が米軍の分析だ。

まず第一点。シリアを騙してロシアの航空機を撃ち落とさせ、性懲りもなく第三次世界大戦を始めんとイスラエルが打って出たこの前の愚行を受けて、「怒れる[ロシアの大統領ウラジーミル・]プーチンロシア正教会は、反ゴイの【つまりユダヤ教徒でないゴイムを嫌う】ユダヤ派閥に対して聖戦を宣言していたやもしれず、イスラエルがゴラン【高原】をシリアに返し、ガザ包囲を解き、非核化し、パレスチナレバノンに西岸地区やエルサレム東部など盗み取った全ての土地を返却するまで、飛行禁止空域イスラエルに科す可能性だってある。」

第二に、「中国がハイファ港やイスラエルのインフラ計画を掌握している中、BRICS諸国はこのならず者国家を金融の量子システムから締め出しかねず、また[米国大統領ドナルド・]トランプも国連の武器貿易禁止や空域・海上封鎖【といった措置】に同意してしまうかもしれないのだ。」

いよいよ降伏か


以上の出来事に加え其の他にも色々と起こっているのだから、先週ロスチャイルド家のスイス支部やBIS【=国際決済銀行】、そしてシオンの長老たちが日本に代理人を一名寄越し、白龍会(WDS)と降伏の交渉をしようとしたのも驚くにはあたらない。交渉人(この人物を「BISの男」と呼ぶことにしよう)曰く、以上の複数の銀行家の家系が心配しているのは……

……渾沌とした状況、大量処刑、内戦、そして其の他フランス革命ロシア革命で見られたような社会不安【の数々】だそうだ。言い換えると、地球のためにより良いシステムへとスムーズに移行できる計画が実行に移され、ギロチン台がその選択肢に含まれていないのであれば銀行家の諸家系は降伏するとBISの男は言っているのだ。

何もないところから金(かね)を刷っては生み出し、内通者たちを介して配給するという彼らの現行のシステムが機能不全に陥り、破滅的な崩壊へと向かっていることは彼ら自身も認めているのだと、BISの最近の公式発表からも裏付けを取ることが出来る。

BISの言葉をそのまま借りれば「彼らの頭には火が点き、足元は凍結しかけている。」意訳すると、超富裕層は余りにも酷く冨むようになり、残りの世界人口は苦しんでいるということらしい。
https://www.bis.org/publ/qtrpdf/r_qt1809_ontherecord.htm

白龍会の主張


白龍会はジュビリーこそが唯一の解決策だという自らの立場を繰り返した。とりわけ世界規模の金融リセットには、公私共に一度限りの全借帳消しと、不換紙幣制度を通して違法に得た資産の再分配が含まれるべきである。

最終的な結末として、地上の誰もが確実に自宅を所有し、借金がないようにすること。これは一度限りのものとすべきで、ジュビリーの後に誰かがクスリ欲しさに自宅を売ってホームレスになったとしても、救済されることはない。

また白龍会は貧困を終わらせ、環境破壊を止めさせ、責任を持って抑圧されたテクノロジー――特に不死を望む者にはそれを可能とするテクノロジー――を公開するための数兆ドル規模のキャンペーンの連携をサポートする将来設計機関の立ち上げも提案している。

日々の運営はペンタゴンバチカン中国共産党・新たに創設される将来設計機関などといった実力主義の集団に任せるとしても、継続の象徴として既存の王室が存続することを白龍会は支持する、とも述べた。

言い換えると、連続性とスムーズな移行の名の下、旧体制における全ての機能的側面はそのまま据え置きとするということだ。ライブでリアルタイムのインターネットを基盤とした民主主義も支持する、と白龍会は提案している。

白龍会は、移行に向けて人々の【心の】準備が整うよう、地球【が辿った】本当の歴史を世間にディスクロージャーすることでこの全ての過程を開始するのも一つの手だ、と言っている。

BISの男(代理人)は以上の提案に賛同し、「スイスのツークにいる人々」に伝えると約束した。

彼は「チューリッヒの地底鬼ども【=スイスの銀行家連中】」が「数学的な記号」を用いて意思伝達していると指摘し、多少なりとも彼らの心理について知見を提供した。これが真実ならば、彼らは以下の数式が成り立つことを考慮に入れるべきだろう。もし彼らが移行に同意しないのであれば:「ツーク+BIS+シオニズム=ゼロ」だと。

日本の支配権あげます


以前CIAは我々にナサニエルだと伝えてきたのだが、NSAはエヴェリン・ド・ロスチャイルドこそが現在のロスチャイルド一族を率いていると考えている。また彼ら【NSA】が手にした最新の情報が示唆するところによると、ロスチャイルドは【自分たちの】保護と引き換えに、日本の支配権を中国勢に差し出すことを検討しているとも言っていた。
 
この【権限移譲】は皇太子徳仁親王が日本の天皇となる4月の即位でもって開始される。何故なら皇室の血が一滴も流れていないロスチャイルドの傀儡を天皇に据えることになるからだ、とNSA筋は言う。

白龍会や、とあるアジアの秘密結社の代表たちは最近、この件について話し合い、日本の人々が皇室について真相を知らされるべきだとの意見で一致した。そして有識者による委員会が日本の一般の人々と協調しつつ、皇位をどうするのか決断すべきだと。

中国へのしっぽ振り


バチカンのP2ロッジも中国に対して融和政策をとることを明らかにした。これはバチカンが中国政府に中国におけるカトリック司教の選任について発言権を与えることに合意したという形で表れた。またイタリア政府が中国率いる一帯一路開発計画に参加する旨をG7諸国の中でいち早く表明したのもこの表れだ。

またこの時点で「ロスチャイルド男爵夫人」なる人物によって2016年に出された幾つかのツイートを思い起こしておくことも有益だろう。
 
ロスチャイルド男爵夫人 @BssDeRothschild:「嘆かわしい連中にとっては不幸なことでしょうけれど2017年には、ロシアに選挙をハッキングしてもらって収めたあなた方のちっぽけな“勝利”なぞ、弾劾という手続によって奪われましてよ。」

【※「deplorables(嘆かわしい連中)」とはヒラリー・クリントンがトランプ支持者を揶揄した表現。ロクでもない底辺層、といった上から目線のニュアンスなので、更なる反感を買った。】


ロスチャイルド男爵夫人 @BssDeRothschild:「トランプ/プーチン/イラン/中国/北朝鮮の核戦争の後には、この世界はヨーロッパから安全保障を提供するというグローバル主義者の理想に立ち返りますわ。」

 

http://www.battleforworld.com/2018/05/08/baroness-de-rothschild-twitter-postings-trump/#TrumpChina

ロスチャイルド家や其の他のP2的な連中が、自分たちの【計画した】第三次世界大戦や「ロシアゲート」詐欺が綻び始めた今、保護を求めて中国へとすり寄っているのは明らかだ。

しかしながら、ハザールの連中というものは相手が望む通りのことを何でも耳元に囁きながら、機会さえあれば即座に背後から刺してくるのだと、中国勢は熟知している。また、今現在自分たちに媚びへつらって来ている正にその連中によって、アヘン戦争の時には屈辱を味わわされたのだとも承知している。

上記で見たように、中国勢はシオニスト連中に問題行動の全てを終わらせるよう【引導を渡す】べく、イスラエルのインフラを淡々と掌握し、ロシア勢や米軍と協調している。

ネット市場


ハザール勢は最後まで残った権力の砦の一つも失いつつある――巨大インターネット企業への支配権だ。

ペンタゴンの表現を借りれば「攻撃に転じる時が来た。【諸々の】大手テクノロジー企業は司法省による独占禁止法訴訟の対象となる可能性が出て来た上に、EUによる高額な罰金と相まって解体されるかもしれない。」

裏の繋がり


今週のリポートを締めくくるにあたり、元CIA工作員ロバート・デイヴィッド・スティールの友人で、引退した犯罪捜査官からのメールを皆さんにお届けする。この捜査官は何故ハザールマフィアがカバノーの承認を遅らせようとしているのかについて特記してくれているのだ:

「左派(カバールのこと)がカバノーの告発者[クリスティン・フォード]の審査を遅らせようと試みているのは、スマートグリッド【送電網】と、イスラエルが提供し今や全ての電力会社のコンピューターに組み込まれたスタックスネット由来のソフトを使って東部に大規模停電を引き起こすだけの時間を稼ぐためです。

あるいは、シリアとイランで奴らが一大戦争を誘発することが出来るまで。そしてもしかしたら更にはロシア連邦と核【兵器】のやりとりが実現するまで【の時間稼ぎかもしれません】。

「完全にこの通りとなるのか不明ですが、大手メディアの編集者たちが突如として鞍替えをして、新しい勝ち馬だと彼らが踏んだ側に味方をするようになるでしょう。これまで仕えていた御主人様連中は然るべく牙を抜かれていっていますから。彼らに忠誠心なんて一切ありません。大金と時の権力におもねるだけの連中なんです。

「ちなみに私は、【1989年の】ミネソタ州の【ジェイコブ・】ウェターリング殺人事件と【1982年のアイオワ州の】ジョニー・ゴーシュ誘拐事件に秘められた裏の歴史についてかなりの知識を有しています。
 
 全てはCIA、FBI、国際的な小児性愛悪魔主義ネットワーク、ブロンフマン家、GHWB【=ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ】、ホワイトハウスの御小姓たち、バーニー・フランク【元下院議員】、【1989年に死体で発見された記者】クレイグ・スペンスなどに繋がっているのです。
 
 これはFBIが関与し、被害者の家族も関与した、完全な隠蔽【工作】の話なのです。オマハ【市】、フランクリン・クレジット【社】、捻じ曲がったFBI、CIAのファインダーズ【※恐らく「ファインダーズ(仲介者)」という名前の児童売春のカルト組織がCIAと繋がっていると言いたいのだと思います】、ヨルダン、ミネソタ州小児性愛問題、そしてミネソタ州法務長官のスキップ・ハンフリー(ヒューバート・ハンフリー上院議員の捻じ曲がった息子)と関連があります。

私たちは何年も前にこの件である重要参考人に事情を伺いました。」


 翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。