フルフォード氏「朝鮮半島も決まり、中近東も決まり」…そして周回遅れの日本 / トランプ大統領の反イラン発言とネタニヤフ首相の根拠のない主張
竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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明るい希望を持って進みましょう
転載元)
嗚呼、悲しいではないか! 18/9/28
国家非常事態対策委員会(9/20)南北相互不可侵条約について
自民党総裁選挙
- 日本の政治が世界の動きと乖離しているのではないか?
⇒間違った脚本を読んでいるので、1-2年遅れている。もう、行動をとるしかない。自衛隊が動くだろう。いつとは言えないが、必ず動くからご心配なく。 - なんで、日本は安倍を選ぶのだ。
⇒ムッソリーニは最後の最後まで、マスコミと国会議員に支持されていたが、ある日突然、逮捕され拷問にかかった。チャウセスクもおなじであった。今、政治家は心配夜も眠れぬはずである。ピンポイントの掃除される。 - 日本でも民衆による政権交代を期待する。
- しかし、日本人はチキンだ!
⇒言いたいことは分かるが、「日本の首相は言うことを聞かないと殺される」いざとなれば戦う人たちはいるから心配するな。今は夜明け前の、暗闇だ。心配するな。ピンポイントで狩り始まっている。例えば、日本銀行では始まっている。 - 安倍はどうして、こんな乖離をしているのか?
⇒マッカーサーとトルーマンが日本をダメにした。買収政治にした。 - しかし、その大本が切り込まれているので、金が回らなくなるから終わる。
- もう勝負がついているから、大丈夫。
- 最後は善人が勝たなければならない。
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アメリカ大統領、イランに関する根拠のない発言を継続
転載元)
Pars Today 18/9/28
(前略)
トランプ大統領は、27日木曜、NBCニュースのインタビューで、再び核合意は最悪の合意だとし、これまでの根拠のない発言を繰り返し、「イランは協議の席に戻ることになり、新たな合意が得られるだろう」と主張しました。
また、新たな合意がよりよいものになるよう期待するとしました。
このような反イランの発言の一方で、ドイツ、フランス、イギリス、中国、ロシアの5カ国は、ニューヨークで声明を発表し、核合意を支持すると共に、アメリカの制裁を考慮せずにイランとの貿易関係を維持するため、11月までに金融面での対策を実施すると発表しました。
(以下略)
トランプ大統領は、27日木曜、NBCニュースのインタビューで、再び核合意は最悪の合意だとし、これまでの根拠のない発言を繰り返し、「イランは協議の席に戻ることになり、新たな合意が得られるだろう」と主張しました。
また、新たな合意がよりよいものになるよう期待するとしました。
このような反イランの発言の一方で、ドイツ、フランス、イギリス、中国、ロシアの5カ国は、ニューヨークで声明を発表し、核合意を支持すると共に、アメリカの制裁を考慮せずにイランとの貿易関係を維持するため、11月までに金融面での対策を実施すると発表しました。
(以下略)
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転載元)
Pars Today 18/9/28
ただ、全体として見れば、“もう勝負がついているから、大丈夫”というのはその通りです。
“続きはこちらから”以降の記事では、トランプ大統領の反イラン発言と、ネタニヤフ首相の根拠のない主張が取り上げられています。北朝鮮のことを思い出してください。あれだけ北朝鮮を非難していたトランプ大統領が、今では、「行ったり来たりしたが、恋に落ちた」と金正恩氏との関係をアピールしています。
これを考えると、トランプ大統領のイラン、ベネズエラに対する発言は、そのまま受け取ってはいけないと思われます。
ネタニヤフ首相は相変わらずで、いつものように根拠のない主張や非難を繰り返していますが、意外なことに、彼は案外善良な人のようなのです。時事ブログでは、これまで何度か触れていますが、本物のネタニヤフ首相は、すでに死んでいると思っています。今、私たちが見ている写真のネタニヤフ氏や、テレビに出てくるプーチン大統領は、替え玉だと思います。
写真のネタニヤフ首相ですが、魂が残っています。悪人なら、アナーハタ・チャクラで振動しているはずがないので、おそらくネタニヤフ氏はロシアのスパイだろうと思われます。第三次大戦を防いでいるキーパーソンの1人だと私は考えています。