希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

国連総会で笑われたトランプさん

トランプ大統領の国連総会での演説の評判はさんざんだったみたいですね。

「この2年足らずの間、わが政権は米国史上のほぼ全ての政権よりも多くのことを成し遂げた」と言ったところで会場から笑い声が漏れた、とのことです。

https://www.politico.com/story/2018/09/25/trump-united-nations-globalism-840045

まあ、国連はカバールの巣窟みたいなもんなので、そういうリアクションは当然かもしれません。トランプさんは意に介さなかったようですが・・・。


国連総会のトランプ大統領 Richard Drew/AP photo


余談ですが、ムナンガグワ大統領は、トランプさんのためにビクトリア瀑布の横にゴルフコースを作るので、いつでも遊びに来てくれ、と言っているという記事がインテルで紹介されていました。


https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2018/09/zimbabwe-mnangagwa-offers-trump-vic.html

有名なビクトリア瀑布はジンバブエにあったんですね、知らなかった。


ビクトリアフォール 写真:トラベラーズノートより


ムナンガグワ大統領は、1月にスイスで開催されたダボス会議でトランプさんに会いたかったけど、すれ違いになってしまったと言っています。

また、アメリカと仲良くして投資を呼び込みたい、といった趣旨のことを話しているようです。

 


そして、カバノーさんの上院司法委員会の承認投票ですが、金曜日に決まったそうです。


グラスリー上院違法委員長 Chip Somodevilla/Getty Images


承認された場合は、10月1日からカバノー最高裁判事の任期が始まるとのことです。


https://www.politico.com/story/2018/09/25/white-house-lashes-out-feinstein-838942



26日にはムナンガグワ大統領の国連での演説、27日にはカバノーさんの聴聞会、そして28日にはミスター・ローゼンスタインとトランプ大統領の会合に加えて上院司法委員会の投票と、今週後半はイベントが目白押しです。

すでにRVがひそかにスタートしているのであれば、ムナンガグワさんの演説の前後にジンバブエ準備銀行のレートも発表されそうです。

アメリカでも、今週のカバール退治イベントがすべてうまくいって条件がそろえば、10月1日に任期が始まるカバノー最高裁判事の下で大量逮捕が始まってRVが開始、その後の10月3日の大統領緊急放送でNESARAの公布、ということになれば最良のシナリオかもしれませんね。