(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国民よ怒れ!こんなバカなことを許すな!
転載元)
安倍晋三が友達に無担保で3兆円を貸して、
元本返済は30年後で良い、という決定をしていた
のだ!

友達というのは、

学校法人 海陽学園海陽中等教育学校理事長 
 JR東海名誉会長 葛西敬之

(中略)

談合問題や企業の撤退などに揺れるリニア新幹線には、
安倍首相の号令のもと財投3兆円が投入されている


葛西JR東海名誉会長という「無二の親友」への巨額融資。
森友学園加計学園への「お友だち優遇」の比ではない

「第3の疑惑」を追うと、融資スキームの直前に、2人が
頻繁に会合を重ねていた
事実に突き当たる。

無担保で3兆円を貸し、30年間も元本返済を猶予する
しかも、超長期なのに金利は平均0.8%という低金利を適用する──。

首相の安倍晋三が、2016年6月1日に記者の前で「新たな
低利貸付制度で、リニア計画を前倒しする」と発表し、
巨額の財投資金が、この瞬間に動き出した。
 「いや、あの融資条件は、他に聞いたことがないですね」。
同じ財政投融資という融資スキームを扱っている日本政策金融公庫の幹部も首をかしげる
「そもそも、30年後から返すって、貸す方も借りる方も責任者は辞めているでしょうし、
生きているかどうかも分からないですよね」
責任者は誰だ?

30年後って2人とも死んでますよ。

逆に言えば生きてる間は返さなくてもいいってことかです。

彼らは返済するつもりも返してもらうつもりもないようです。

学校法人 海陽学園海陽中等教育学校理事長 
 JR東海名誉会長 葛西敬之
学校法人 海陽学園海陽中東教育学校校長  
NHK経営委員   中島尚正

この2人と安倍晋三が頻繁に会っていたのは、ちょうど世間で
森友問題が炎上している真っ最中
というのだから驚きです。

これほど国民を馬鹿にした話はないです。

先のことなど全く考えず、ここ数年間だけ首相でありさえすれば
税金を貪り続けることができる
と、安倍と安倍友は考えているのです。

(以下略)

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財投3兆円投入、リニアは第3の森加計問題
引用元)
(前略)
 破格の融資スキームを設計した責任者を追った。

まず、財投をJR東海に貸し付けている鉄道建設・運輸施設整備支援機構に聞いた。電話口で「うちは事務をしているだけで、来てもらっても何も話せません」という。それでも横浜市にある本社を訪ねると、組織の説明はするが、財投に話を向けた瞬間、「それは国交省でお答えいただいている」と繰り返すばかり

 ところが、国交省の幹線鉄道課に足を運んでも、「財投の専門家ではないし、融資スキームなど説明できない」という。そこで、財務省理財局の財投総括課に聞くと、「僕らが(融資条件を)設定しているわけではない。国交省さんじゃないですか」と堂々巡りになる。

 そこで、借り方のトップ、JR東海社長の金子慎に財投について問うた

 答 いや、財投を借りたわけじゃありません

 問 え?

(中略)

 実は、安倍が財投融資をぶち上げる前、日本政策投資銀行を使って3兆円の融資を実行しようと画策していた
そこで、政投銀に聞いた。

 「(中略)民間銀行はもちろん、うちでも1社に3兆円を貸し出すことはあり得ません。相手先が倒れたら、銀行も一緒に死んでしまう。うちも他の大手銀行も、1社2000億円がギリギリのラインです。30年返済据え置き? それはないでしょ

(中略)

 金子に問うた。

 問 財投の決断は安倍首相がされたということですよね。

 答 いや、それはよく分かりませんが、安倍総理以下、国交大臣、あるいは担当大臣、政府としてなさった

(以下略)