希野正幸のインフォブログ

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18/9/17 フルフォード情報英語版:カバール支配が三箇月以内に崩壊するとMI6は言う

 この前ソルカ・ファール女史情報として取り上げたサンスポットの事件が出て来ます。そちらの記事では「太陽天文台」と訳しましたが、今回は他の言い回しとのバランスから「太陽観測所」としてあります。
 また本文に出てくる「ザ・ウォッチャーズ」は多分、旧約聖書に登場する堕天使の一団「グリゴリ(見張りし者)」のことだと思います。彼らが人間の娘と交わって巨人族ネフィリム)が生まれました。こちらも先週書いた「イスラエルが切望するアルマゲドン 2/2」で、シリアにネフィリムが王国を築いていたことを御紹介しました。エブラの地下墓地の奥深くには謎の生命体が潜んでいるとか何とか。
 その時は割愛しましたが、こういう地底に伸びる地下墓地は他国(たとえばロシアなど)にもあるらしく、生贄として落とされ食べられた人間の頭蓋骨がずらりと並んでいるという噂です。これもナチスの黒い太陽(ルシファー)崇拝として繋がっているのでしょうか。

(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カバール支配が三箇月以内に崩壊するとMI6は言う
投稿者:フルフォード

カバノー最高裁判事の就任と緊急メッセージで大量逮捕開始


英国MI6諜報部筋曰く、これから先の三箇月でカバール支配が崩壊する可能性が非常に高く、代わりとなる権力機構の構築をそれに間に合わせておく必要がある。引き金となるのは、10月に開始される米国の上級カバール連中の逮捕だと見られている、と同筋は言う。

一方のペンタゴンは、「カバールは二週間に渡って目も耳も塞がれてきた。となると、ブレット・カバノーの最高裁【判事】承認の後でデカイことが起こる筈だ。」と言っていた。

「カバノーは9月20日の【ユダヤ暦】ヨム・キプルの後に承認される用意が整っている。同じ日にドナルド・トランプ米国大統領はツイッターよりも更に大勢の人々へ発信するため、全ての携帯にメッセージを送るかもしれない。」

加えて同筋曰く、FEMAも緊急放送システムを全てのテレビでテストする予定なので、それがワイヤレスの警告メッセージと組み合わさるとなると「トランプがリアルタイムで本物のニュースを拡散し、真実の爆弾を投下することが可能となる。

緊急放送システムを通して具体的に何がアメリカの人々に語られるのかは未だはっきりしない。しかし先週、スイスのチューリッヒにいる銀行家連中、ロシアのFSB、MI6、日本の皇室、そしてとあるアジアの秘密結社の各代表が全員そろって白龍会(WDS)に先週コンタクトしてきた。

これらの情報源の多くは2011年3月11日の福島核および津波テロ攻撃以来、連絡を断っていたくせに、こうしていきなり湧いて出てくるのだから明らかに何かとてつもない出来事が起ころうとしているのだと窺える。


観測所の謎の閉鎖


南極の秘密基地に繋がっている複数のCIA筋は、諜報界隈で動きが突然活発化したのには、先週突然閉鎖された7つの太陽観測所が関連している、と言う。具体的には同筋曰く:

ニューメキシコ州サンスポットにある太陽観測所はロズウェル事件以来、太陽を“観測”してきた。彼らは特別な……オフグリッドの集団、“ザ・ウォッチャーズ(監視者たち)”に所属している。こういった特別な観測所は幾つかあり、地球全体に戦略的な置かれ方をしているのだ。

「彼らは太陽を介してやってきたウイングメーカーの船や、銀河連邦の『人類の監視および援助委任』の一環としてやってきた巨大船の写真や映像で満載のファイルを【幾つも】有している。

「カバールのディープ・ステートは壁際に追い詰められている。今や彼らは藁にも縋ろうとしているのだ。彼らは中に突入すると、恐怖とパニックであらゆる物を掴もうとしていた。緘口令が敷かれた。

「最終的な筋書きは我々もまだ知らない。これは彼らに不利となるかもしれないし、ディスクロージャーのイベントで主要な章立てとなるのかもしれない。」

同筋はこれら観測所の閉鎖へと繋がった以下の3枚の観測写真を送ってきた。


MI6筋に言わせると、観測所が閉鎖されたのは「地表の人口」にパニックや誤解を与えないように、より混乱のないディスクロージャーの過程を彼らが実行しようと望んだからだそうだ。

いずれにせよ、これは昨今地球のあちこちでUFOの目撃が急増していることと関係しているのかもしれない。以下が伝統的なメディアにて報告された2つの事例へのリンクである:
https://www.dailymail.co.uk/news/article-6136563/Four-UFOs-spotted-flying-presidents-Scottish-golf-course.html

 https://www.kron4.com/news/bay-area/strange-cloud-formation-puzzles-bay-area-1/1444948601



熱帯暴風雨が過去類をみないほど活発になってきているのも、異常な太陽活動と関係しているのかもしれない。先週、熱帯地域の全体が嵐の帯に覆われたのだが、その内の7つは【ハリケーンや暴風雨として】名前を付けられてもいい程の大きさだった。
https://www.zerohedge.com/news/2018-09-14/record-7-named-storms-are-swirling-across-globe-has-day-after-tomorrow-arrived


黒い太陽に従うP2ロッジ


非常に興味深いのは、チューリッヒスイス銀行家連中が初めて白龍会と会うべく使者を送ってきたことだ。

以前P2フリーメイソン・ロッジのヴィンチェンツォ・マッツァラとレオ・ザガミが筆者に語ったところによると、「黒い太陽」として知られる存在に率いられたスイスを拠点とする宇宙人たちから彼らは命令を受けているのだそうだ。

【今回の】スイスの代表は彼らの指導層が「黒い太陽」から命令を受けており、それは彼らと「ガンマ線」を通して通信してくるのだと認めた。

この時点で、現実世界の問題に専念しようとしてきた当該リポートに慣れ親しんだ読者の皆さんであれば、一体全体誰の影響なのだと呆れていることだろう。

【だが】実のところ、例えばデイヴィッド・ロックフェラーロスチャイルド家、英国王室、アジアの諸々の秘密結社といった直接の情報源から科学捜査的に足跡を辿ると、どれもがスイスに拠点を構える地球上の何らかのコントロール・グリッドを指し示しているのだ。

もしかしたらこの怪しげな宇宙関連の話題全体が、年老いた小カバール集団(幾つもの情報源が彼らこそ「シオン長老たち」だと言っている)の存在を、奴らが長らく支配してきた奴隷階層の詮索の目から隠すべく仕組んだ巧妙なトリックに過ぎなかったという可能性も捨てきれないのは確かだが。

 

イスラエルがようやく照準内に


ということで、地表の厳密に「今ここ」な問題に戻るとしよう。チューリッヒの銀行家の【複数】家系、MI6(すなわち英国王室)、ペンタゴン、CIA、アジアの諸々の秘密結社、そしてロシアのFSBの全員が、貧困を終わらせ環境破壊を阻止する数兆ドル規模の巨大なキャンペーン立ち上げを支持すると白龍会に言ってきたのだ。

しかしこれが可能となるには、カバールは権力の座から完全に排除されていなければならない。この件について最新の展開がどうなっているか見てみようではないか。

米国では、「CBSのトップ、レス・ムーンヴェスが引き摺り降ろされたことで、シオニスト連中は震え上がっただろう。奴の大叔父はイスラエルの初代首相ダヴィド・ベン=グリオンなのだから」とペンタゴン筋は指摘する。

 
ベン=グリオンは新たに機密解除された書類の中で、ジョン・ケネディ暗殺を命じた人物として指差されているのだ。ということでやっとCBSも、未だに企業メディアを信じている残りの視聴者にこれを報じるようになるのかもしれない。

更にこの筋が続けるには、「トランプ【が署名した】選挙に干渉した他国を制裁するための大統領令は、ロシアや英国よりもむしろイスラエルを標的にしている。何故ならイスラエルは米国の選挙に干渉してきたからだ。

ペンタゴンは、イスラエル首相のベンヤミン・ネタニヤフが2012年にはミット・ロムニーを、そして2016年にはヒラリー・クリントンをおおっぴらに支援していたことから、不快感を抱いている。彼ら【ペンタゴン】曰く、この干渉は民主党へはハイム・サバン、共和党へはシェルドン・アデルソンといった資本家【でシオニスト】の手先を通して行われていた。

更に、同筋曰く「ハリウッド/ウォール街シリコンバレーの『第五列【=内通者】』の資金集め」もまた、「トム・コットンだのチャック・シューマーだのジョン・マケインだのといった議会の提灯持ち」を支えてきた。

加えて、「トランプの中国との貿易戦争はウォール街を弱らせるという利点がある。何せ中国のためにロビー活動をしているジェイミー・ダイモンなどの銀行家や銀行は、どいつも登録されていない外国工作員として、あるいはもっと深刻な容疑で起訴されるかもしれないのだ」と同筋が警告していた。

 MI6の人間は、ヨーロッパ連合とそれを所有している黒い貴族が自分たちの最大の敵だと見做している。ドイツの首相アンゲラ・メルケルには、ポーランドハンガリーといった国々に対して「彼女の血族」(ヒットラー其の他)が行ったことの償いを支払うよう仕向けるべきだ、と彼らは言う。


ロシアの動向


この脈絡で非常に興味深くなってくるのだが、ロシアのFSBがこのところマルタ騎士団と交渉している旨を耳にした。【マルタ騎士団は】色んな意味でP2フリーメイソンEUを支配している集団の軍事部門である。彼ら【騎士団】は迫りつつあるアングロサクソンの正義への探求に対して、保護を求めているのだと我々は見ている。

最近FSBが仕事を引き受けてやっているもう一つの集団がサウジの王族だ。FSBの情報源はそれが「熾烈」で100名以上の工作員が関わったという点以外、彼らがこのところサウジのために具体的に何をしてやったのか言おうとはしなかった。

ロシア正教会は既にイスラム過激派に対して聖戦を宣言していることから、ワッハーブ派の上位聖職者たちを処刑する計画について議論した以下の記事が関係しているかもしれない。
https://www.wsj.com/articles/push-to-execute-saudi-clerics-rattles-kingdoms-power-structure-1537097475

其の他に恐らく関連した出来事だと思われるのは、ロシア正教会ウクライナを占領しているナチス政権を巡り、イスラムに占領されたコンスタンティノープルに位置する東方正教会と袂を分かったことだろう。
https://uk.reuters.com/article/uk-ukraine-religion-russia/russias-orthodox-church-freezes-ties-with-constantinople-over-ukraine-spat-idUKKCN1LU2IC
https://www.fort-russ.com/2018/09/deepening-schism-in-orthodox-church-is-a-sign-of-coming-destruction-chaos-war/

【※決裂した原因は、コンスタンティノープル側がこれまでロシア正教会に属していたウクライナ教区に対して、独立正教会の地位を別個に与えたせいだと思われます。ロシア正教会もこれまでは独立正教会の一つでした。】


思い起こして頂きたいのだが、ロシア人はオスマン【帝国】のトルコやドイツ勢と何世紀もの間、敵対してきたのだ。また、中東のアングロ/フランス支配を弱体化する一手段としてムスリム同胞団イスラム過激派を作ったのはナチスだ、とMI6やCIA筋は言う。

 

自らの首を絞めた日本の奴隷政府


日本でも政権交代に繋がりそうな動きが何やら起こっている。北海道で起きた先の壊滅的な地震震源地近くの地中に、日本政府が二酸化炭素をポンプ注入していたと発覚した。
https://www.reuters.com/article/us-japan-carbon-storage/japan-carbon-capture-site-shows-promise-for-industrial-use-idUSKBN1HQ0WZ

ようは、ハザールマフィアの非科学的な“二酸化炭素地球温暖化のもと”というパラダイムの中で作動している奴隷政府が、15万トンの二酸化炭素を地面に注入して地震を引き起こしたのだ。これは日本のネットを席捲している【情報なのだ】が、企業メディアは勿論沈黙を貫いている。

とはいえ、このような愚かな動きは、右翼系の黒幕たちの間で「日本銀行は国有化さえるべき」との合意が形成されていくのに一役買っている。【実現すれば】ハザールマフィアの主要な資金源が撤廃されることになる。また奴らの日本の奴隷政権にとって、その終焉が自動的に訪れることも意味する。

戦後処理はどうするのか


ハザールマフィアが世界中で力を喪失していっている中、惑星の解放に向けて戦っている様々な革命派閥はスムーズな移行のために具体的な計画の立案に取り掛かることが急務だ。

白龍会はそういった移行はジュビリー宣言を伴うべきで、その後はこの惑星を立て直す一大キャンペーンが続くべきだと考えている。また白龍会は南アフリカ的な真実和解委員会【が開かれること】を支持するが、ハザールマフィアの犯罪の多くは余りにもおぞましく、戦争犯罪法廷は避けられそうにない。

10月が何を運んでくるか、様子見といこう。

 翻訳:Yutika