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トランプ大統領、司法省とFBIに巣食うカバール残党の一掃を宣言

トランプ大統領、司法省とFBIに巣食うカバール残党の一掃を宣言
 
 

原文はこちら

http://www.foxnews.com/politics/2018/09/21/stumping-in-missouri-trump-says-hell-clear-out-lingering-stench-at-fbi-doj.html

 

抄訳はじめ

トランプ大統領ミズーリ州での遊説先でFBIと司法省に”残る悪臭”を一掃すると宣言

 トランプ大統領ミズーリ州スプリングフィールドでの集会中にFBIと司法省に狙いを定めた。金曜日夜、トランプ大統領は彼の言うところのこれらの組織内の”残りの悪臭”を”始末する”と誓った。
 彼のこの言及は、司法省副長官ロッド・ローゼンスタインが昨年、ホワイトハウスを混乱に陥(おとしい)れ、トランプ大統領を大統領府から排除するために米国憲法修正第25条の発動を目指して閣僚メンバーを募(つの)るため、密かにトランプ大統領の言動を録音しようと提案したとの報告を受けてのものである。
 トランプはこの集会の中ではローゼンスタインを名指しすることはなかった。ローゼンスタインはこの告発を断固否定していた。

 トランプはこう言った。「我が司法省とFBIで露わになったことを見ようではないか。何が起こっているか見ようではないか。私はあなた方に言いたい。我々は司法省に偉大な人々を抱えている。偉大な人々をだ。私が真に信頼している人々がいる。あなた方の世論調査では、私は95パーセントの支持を得ている。しかし、あなた方は何人かの本当に悪い人間を抱えている。あなた方はFBIで起こってきたことを見てきた。彼らはみんな行ってしまった。行ってしまった。行ってしまった。しかし、そこには残りの悪臭がいる。我々はそれもまた、始末するだろう。

抄訳終わり
 

これより私見です。

 いよいよトランプ大統領が司法省とFBIに巣食うカバール残党の一掃を公に宣言しました。

 いよいよ司法省とFBIの大掃除が始まります。

 大掃除が済めば、司法省に眠る封印されたカバールたちの大量の起訴状を開封するのに、もう邪魔者はいなくなります。

 ついに、この膨大なカバールに対する起訴状の封印が解かれ、まず、米国内のカバールが一斉逮捕されます。

 そして、彼らの裁判の中で米国以外の世界中のカバールの罪が暴かれ、大量逮捕が世界規模で始まることになります。

 今までとは違います。

 今回の動きは極めて具体的です。

 ”イベント”を構成する重大要素である”大量逮捕”がついに現実のものとなる日が近づいて参りました!