希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

アルコンへの裁きの開始? フランシスコ教皇が枢機卿の不適切な性的接触行為隠蔽疑惑に対する説明へ

アルコンへの裁きの開始? フランシスコ教皇がついに枢機卿による不適切な性的接触行為隠蔽疑惑に対する説明へ
 
 
翻訳はじめ
 
ヴァチカンはフランシスコ教皇枢機卿の不適切な性的接触行為を隠蔽しているとの主張に対する説明を約束
 
フランシスコ教皇の上級顧問はヴァチカンが、教皇が破廉恥な米国の枢機卿による不適切な性的接触行為を隠蔽しているとの告発に対して必要な説明を行う準備をしていると述べている。
 フランシスコの九人の枢機卿からなる顧問団は月曜日に、教皇としての適格性を危機に陥れているスキャンダルに見舞われている現教皇に関して共通見解を示した。

 今週ヴァチカンで会合を開いている枢機卿たちは、教皇庁は可能な限り必要十分な公式見解を示すべく作業中であると声明を発表した。
 先の駐米ヴァチカン大使、カルロ・マリア・ヴィガノ大司教が、フランシスコは前教皇ベネディクト十六世によって下された教会法に基づく制裁から、前枢機卿テオドール・マカーリックの名誉を回復させたと主張したことに対し、フランシスコは回答を拒否していた。

 ヴァチカンは、マカーリックが神学生と床を共にしていたことを2000年から把握していた。フランシスコはマカーリックを、彼が未成年の神学生の身体をまさぐったという告発を受けて枢機卿の位階から解任した。
 
翻訳終わり 
 
これより私見です。
 
 いずれ説明すると語っていたフランシスコ教皇が、自らの米国枢機卿による不適切な性的接触行為隠蔽疑惑に関する説明を決意した模様です。
 
 以前のインタビュ-での受け答えからして、教皇は自らの責任を認めるものと思われます。
 
 今後、教皇以下あらゆるカトリック教会の聖職者の腐敗がどの程度まで教皇とその側近たちによって明らかにされるのか注目です。
 
 コブラによれば、ヴァチカンの高位聖職者の中にはアルコンの転生体が含まれている由。
 
 いよいよ、アルコンにまで銀河の裁きがもたらされようとしています。