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プレアデスからのメッセージその12  宇宙の変化を受け止める体制を作る

プレアデスからのメッセージその12  宇宙の変化を受け止める体制を作る

 

  地球解放の主要ファクターは銀河連合による諸活動であり、これらの活動に対する直接的支援となるコブラ、いるかさんなどによるExopolitics的活動すなわち、タキオンヒーリングチェンバー、ライトマンダラ、各種タキオン鉱物の設置によるエネルギーグリッドの整備と集団瞑想による光の勢力に対するポジティブエネルギーの供給が地上のライトワーカーの主要活動であることは言うまでもありません。

  しかし、公言はしていませんが、コブラは、イベントが遅延している理由として、ライトワーカーたちの準備不足を暗に仄めかしているのを時折目にします。自らのメンタルの問題に気づかずに放置して仲間割れや精神的不調により、キメラやアルコンが栄養源として利用しているネガティブエネルギーを大量に放散し、みすみすこれらの闇の首魁たちを利しているライトワーカーが少なくありません。

  地味ではありますが、自らのメンタルのメンテナンスを地道に行い、ネガティブなエネルギーを極力発生しないようにすることはライトワーカーのもう一つの大切な務めです。

  バーバラ・マーシニアックがプレアデスからのメッセージを纏めて1992年に出版した「The Bringers of The Dawn 夜明けをもたらす者」(大内 博氏の邦訳は「プレアデス+かく語りき」と題して2004年に出版されている)は、ライトワーカーがいかに自身の内面と向き合い、自らの内に光を発生させて地球人たちの“夜明け”となるかが示唆に富む文章で記述されています。

  皆さんの精神の闇に向き合い、自らの精神の内に光をもたらしていただくためにほんのわずかでもお役に立てればと思い、時折、バーバラのこの著作から鍵となる文章を紹介するとともに、若干の解説をブログ記事として連載させていただくことにしました。ご参考になれば幸いです。

 

  連載第十二回の鍵となる文章は以下のとおりです。

 

 周波数コントロールの程度がシフトして、いま、外からやってくるエネルギーが地球を変えはじめています。これらのエネルギーはあなた方を必要とします。これらのエネルギーといえども、地球を外から変えることはできません。地球は内部から変わらなければなりません。これらのエネルギーは単に創造的な宇宙線を地球にもたらし、その光線があなた方の肉体を貫いて、肉体の内部に飛躍的な進化を引き起こすのです。あなたが感情を適切なかたちで使うことができるようになったとき、そして、自分自身の周波数をコントロールできるようになったとき、あなた自身がこの光を発することができるようになるでしょう。それができるようになると、この存在局面において、恐れの周波数はエネルギーを提供しなくなるでしょう。
 地球において、恐怖の周波数が減少しはじめると、さまざまな宣伝が行われて恐怖心が増大されることになります。それは、恐怖の周波数によって滋養をとっている存在たちが食べ物を失うことになるからです。彼らの食べ物を新しい愛の周波数に切り替える前に、恐怖の周波数を強化しようとするでしょう。リジーたちは、地球上で感情的な混乱を宣伝し、拡大するためのさまざまな装置を地球に埋め込んであります。感情的な混乱は彼らのところに送られ、それによって彼らは滋養を与えられます。
バーバラ・マーシニアック著、大内 博訳「プレアデス+かく語りき」太陽出版63ぺージより引用)

 

 ここから私見です。

 

 バーバラを介してメッセージを伝えているプレアデス人は上の文章で、地球外から光のエネルギーが地上に到達してもそれだけではだめで、それを受け止めて自ら光を発する人々が出てこないと地球解放は実現しないと言っているんですね。
 地球外からの光のエネルギーは例えるならラジオ局から発せられる放送電波です。それでそれを受け止める人々がラジオ受信機ですね。ラジオ受信機がラジオ局の発する電波に周波数を合わせて番組を放送しない限り、人々はな~んにもメッセージを受け取れないんです。だから世界はな~んにも変わらないんです。そういうわけで、プレアデス人は地球の人々にできるだけ多くの人々がラジオ受信機になってメッセージを放送してほしいと言っているのですね。
 それでですね、現状の地球人というのは闇の勢力によって周波数がコントロールされている、つまり、ハンダづけされていて彼らが望む周波数の放送しか受信できない、北朝鮮のラジオ受信機みたいな状態なのです。
 そういうわけでですね、みなさんには外側に向かっている意識を内側に向ける努力を続けていただいてですね、ハンダづけされた北朝鮮のラジオ受信機のような恐怖発生システムのからくりに気づいてほしいのです。気づきさえすればハンダはすぐに外れます。そうすると自然に光が差し込んでくるのがわかります。
 とにかく、内側を見る意識を常時安定して維持できるかどうかがカギになります。これさえできるようになればなんとかなります。自然とよい方向に向かい出します。こちらが受け入れ体制を整えさえすれば光はガンガン入ってくるのです。受け入れ体制に関しては自由意志の問題なので銀河法典を尊重する存在はそこだけは違反できないのです。無理矢理我々の受け入れ体制をチェンジすることはできないのです。我々が自由意志を行使して受け入れ体制を作るしかないのです。

 あなたの自由意志が光の受け入れを望むなら、どうか、意識を内側に向ける訓練をお願いします!