トランプーロシア疑惑でっちあげに絡んでいたもう一人のキーパーソンの所行が暴露される
前日は英国MI6のスパイ、クリストファー・スティールが作成した一連のロシア疑惑文書がガサネタだと暴露されましたが、もう一人のキーパーソンがFBI-司法省と組んでトランプ-ロシア疑惑のでっち上げに絡んでいたことが暴露されました。
こちらが情報ソースです。
https://www.rushlimbaugh.com/daily/2018/08/28/sara-carters-bombshell-on-stefan-halper/
この人物は英国ケンブリッジ大学の名誉教授、ステファン・ハルパーです。
彼は米国防衛省から百万ドルもの資金提供を受けて外交問題についてレポートを書いている人物です。
そして、裏の顔はFBIのスパイでジョージ・パパドプロス(元トランプ選対本部の職員で、自分がロシアとトランプとの関係に関してロシアとコンタクトしていたとの嘘の証言をした人物https://abcnews.go.com/Politics/papadopoulos-decide-withdraw-guilty-plea-week-wife/story?id=57291802)と直接的関わりがあり、FBI-司法省とグルになってロシアートランプ疑惑のでっち上げに関わっていた主要人物であると暴露されています。
このような証言はアダム・ロヴィンガーによってなされました。彼はペンタゴンのアナリストで、彼が、ステファン・ハルパーが有利な契約を結んでいるのではないかという内部告発をした途端、機密事項にアクセスする権限を奪われた人物です。
現在、ペンタゴンに対して、彼に関連して組織内でやりとりされたemail等の75ページにおよぶ電子文書を公開するよう、民事訴訟が起こされています。
https://www.washingtontimes.com/news/2018/aug/20/adam-lovinger-loses-security-clearance-after-stefa/
こちらの民事訴訟の行方は注目です。
ペンタゴンでのロヴィンガー氏に関するやりとりの一部始終が明らかになれば、ステファン・ハルパーとペンタゴン、FBI、司法省との不適切な関係があぶり出されてくるでしょう。
そして、トランプーロシア疑惑のでっち上げに対するFBI-司法省の関わりも明らかにされるはずです。
そうすれば、トランプーロシア疑惑の総指揮を執るロッド・ローゼンスタイン司法副長官および彼の元でトランプーロシア疑惑解明の最前線に立つロバート・ミュラー特別検察官の責任問題に発展します。
クリストファー・スティール/ブルース・オー/ネリー・オーのラインからのローゼンスタイン/ミュラー包囲網に引き続き、ステファン・ハルパー/ペンタゴン/FBI/司法省ラインからのローゼンスタイン/ミュラー包囲網も発動した模様です。
同盟による地球解放に向けた水も漏らさぬ作戦が順調に進行中のようです。