希野正幸のインフォブログ

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金正恩は習近平・トランプ・プーチンと組んで、「ユダメリカ」と戦うことにしたようだ

金正恩習近平・トランプ・プーチンと組んで、「ユダメリカ」と戦うことにしたようだ。】


〈2018年8月22日 新井信介〉

ヒロヒト終戦人間宣言)に始まる戦後世界で、FRBの米ドルを支えるのが、日本国とイスラエル

このとき、戦争屋どもは、天皇ヒロヒトをお守りするためにと言って、わざと、共産主義の脅威を創り出した。

そして、国際政治で、米ソ冷戦構造を煽って、自らの軍産複合体を巨大化させた。

しかし、1989年正月、ヒロヒト崩御して、胡耀邦の追悼を切っ掛けに、中国で天安門事件

ゴルバチョフが出てきて、ソ連も解体すると、今度は、戦争屋は、北朝鮮を、日本にとっての「狂犬国家」に仕立て上げた。

そして、このとき、いっぽうで、・小平の「南巡講話」で、中国の本格的資本主義化が始まり、その中で、新天皇の訪中。

しかし、ここでも、中国の脅威(特に海軍力強化)を徐々に言い出しながら、日本の軍事力強化を言う。

まだまだ、「危機」を造り続けて、軍産複合体が延命する。

さらに、ジャパンハンドラーが、東アジアで、緊張紛争を画策する。その中に、半島の38度線、尖閣南シナ海

この戦争屋画策の国家体制が、まだまだ強固につづく、続ける、というのが、自民党と財界(特に電力)の日本。その犬になって、喜んで、カネをもらう人たち(官僚・政治家・財界人)には、宗教団体がとりつく。

しかも、ここでは、原子力を、日本独自の軍事力として、陰で育成していたものもいた。それを承知でやらす、アメリカの戦争屋。

そして、それを、さらに監視するイスラエル。なぜなら、日本の中には、イランと組もうととする、対米独立派もいたから。

若い人たちは、感度がよく、全体を直感で理解し、あとは、ネット情報で、こうした謀略数々を積み上げる。

面白い歌が上がっている。

「ユダメリカ」   聞いてみて。
https://twitter.com/CIAWilloughby/status/986104485532454913

PS:最新情報

池上彰の番組にでていた中国人。面白いっことを言っていた。

習近平は、なんで、一党独裁の中国で、権力を自分に集中させたか? それは、国内をまとめて、日本との和解を進めるためだと。

つまり、共産党内部にいる反日の好戦派、ユダメリアに使嗾されている軍事勢力やデモ分子を、徹底排除するためとか。そうなら、うれしいかぎりですが、しっかりウォッチしましょう。習さん自身も日本の今上さんと会っているから、その可能性は大きい。ナンバー2の王岐山岡田英弘歴史観を認めているし。

きちんと和解の土壌ができてからなら、唐の李世民、李治と高句麗の淵蓋蘇文=天武時代 や、三国志の公孫淵・司馬懿卑弥呼時代を、東アジアの誰とでも、酒を飲みながら話したり、映像化できるね。