希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

世界通貨リセット・大量逮捕情報おまとめ日報2018年8月9日

世界通貨リセット・大量逮捕情報おまとめ日報2018年8月9日

 

 

 おはようございます。

 

 まずは”緊急警報GCRによる共和国の再興”です。

https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2018/08/restored-republic-via-gcr-update-as-of_8.html

 

 本日も紹介したいような記事が見当たらないのでご紹介しません。 

 

 次に”通貨評価替え/機密情報 警報”です。全訳します。

https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2018/08/operation-disclosure-gcrrv-intel-alert_8.html

 

翻訳はじめ

 

 カバール-軍事産業複合体は敗北した。残っているのは残党のみである。
 

 もし、我々が世界を所有し得ないのであれば、誰がそれを成し遂げられようか?
 

 カバールの残党は我々に隷属する選択肢しか残されていない。
 

 彼らがせいぜいできることは我々を道連れにすることぐらいである。
 

 それは成功しないだろう。
 

 共和国の再興はリアルタイムで起こっている。
 

 二回目の南北戦争は個別的に効果的に戦われている。
 

 一般大衆のために緩やかな変化がなされている。この変化はカバールが我々を債務の奴隷の状態で維持するためにデザインした旧い手法を葬り去るためのものである。
 

 ジンバブエは世界中で最も裕福な国家になろうとしている。
 

 ジンバブエは有り余る希少元素で資産担保された最も価値の高い通貨を持つことになるだろう。
 

 RVはリリースされようとしており、それはいつでも起こり得ると予期されている。(この週のある日の米国東部夏時間の午後11:58から翌日午前0時1分の間に起こるとされている。)

 

翻訳終わり

  

これより私見です。

 

 さて、同盟のシナリオではRVの先陣を切るジンバブエですが、選挙も終わっていよいよ”前説”を開始しました。

 

 ジンバブエハラルド紙の英語WEB版にこんな記事が掲載されました。

https://www.herald.co.zw/zim-boasts-13m-tonnes-gold-chest/

 

 この記事ではジンバブエが1980年以来、貧弱なインフラと政情不安のために580トンの金しか採掘できていなかったのですが、確認されている分だけでも1,300万トンもの金の埋蔵量があると書かれています。世界第二位の埋蔵量だそうです。

 

 どれだけ凄い数字なのか世界金生産量ランキングと世界金保有量ランキングと比較してみましょう。

https://www.globalnote.jp/post-1922.html

https://lets-gold.net/chart_gallery/gold-holdings-rank.php

 

 金生産量世界第一位は中国で年間450トンの金を掘り出しています。

 金保有量世界第一位はアメリカ合衆国でおよそ8,133トンの金を保有しています。

 

 どうです?

 

 ジンバブエがいかにとんでもない量の金を地下に眠らせているかがお分かりいただけるかと思います。

 

 本日のIntelの記事は「ジンバブエが世界で最も裕福な国になろうとしている。」と書いていますが、デタラメなんかでは全くなくて真面目に本当のことなのです。

 

 この記事では、ジンバブエ政府が自国の豊富な金を輸出することによって輸出大国となり、金によって外貨獲得を目指すと言っています。

 

 外貨準備率が高まると国としての信用度が高まります。その国の通貨価値が上がります。つまり、魔法でもなんでもなくて経済学の王道を通ってRV/通貨評価替えがジンバブエ通貨に関して起こることになるのです。

 

 そして、ジンバブエは自国の金で外貨を買うと言っています。つまり、自国の金で買った外貨は金でタグ付けされている。実質的には金で資産担保された通貨です。すなわち、ジンバブエは実質的には金本位制を宣言したのと同じなのです。

 

 あと、自国通貨の金本位制への移行を宣言してもですね、この証明済みの莫大な金埋蔵量を背景にしているわけですから市場は間違いなくこのことを受け入れます。彼らは自分たちで自国通貨のどの額面に対してどれだけの金を引き渡すかを決めさえすれば、自国通貨の価値を世界経済の中で決定付けることができるのです。

 

 ジンバブエは自分たちで自分たちの通貨の価値を決められるのです。自力でRVが可能なのです。

 

 このようなカバールにとって都合の悪い記事が普通に出るようになってますから、Intelの言うようにカバールの敗北は決定的なものとなったようです。カバールにはもはや世界を支配する力はありません。

 

 同盟の完全勝利はすぐそこまで迫っています。