希野正幸のインフォブログ

興味を持った情報を選んで発信しています。

世界通貨リセット・大量逮捕情報おまとめ日報2018年7月14日

 

 

 おはようございます。

 

 まずは”緊急警報GCRによる共和国の再興”です。ポイントとなる部分のみ抄訳します。

https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2018/07/restored-republic-via-gcr-update-as-of_13.html

 

抄訳はじめ

 

情報源A

 

 今夜7月12日か13日にもゴーサインが出て7月13日に米国が金本位制を宣言する可能性がある。

 

情報源C 今後のタイムライン

 

フルフォードの言及

 ペンタゴンによれば、資産担保された量子金融システムの準備は整っているという。しかし、トランプープーチンの会談、世界金融リセット、大量逮捕および地政学的問題の解決を待っている状況にある。
 

 7月11,12日水曜日、木曜日:トランプはNATOの会議に出席する。
 

 7月13日金曜日:トランプは英国首相テレサ・メイとエリザベス女王に会う。その場において、王室ならびにカバールによって盗まれた資産が人々に返還されるだろう。
 

 7月16日月曜日:トランプとプーチンの会談がフィンランドで行われる。

 

情報源D

 

 バチカン枢機卿団の動きが7月5日以来全く見られない。恐らく、フランシス・ベルゴリオ教皇の交代を巡って紛糾しているのだろう。本日7月12日に教皇および11人の著名人の公式の告発状が作成された。罪状は大量殺人、犯罪謀議、司法妨害である。併せて、カトリックが裏で糸を引いている悪魔主義の第九サークルの小児供犠カルトについて告発している。これらの告発状はブリュッセルの国際共通法の正義の法廷および秘密のヨーロッパ法廷が作成した。
 

 この12人の被告 - 銀行家、宗教上の権威、マフィアのボス、ビジネスマン、政治家および世界教会協議会(訳注:エキュメニズム(教派を超えたキリスト教会の合同を目指す運動) に賛同するキリスト教各派が参加する団体。カトリック正教会英国国教会福音派以外のほとんどのプロテスタント(例:ルター派)が参加している。米国を建国したピューリタンの流れをくむ福音派はこれに参加していない。)の役人 - はスイス、ベルギーおよびイタリアのカトリック施設から8人の子供が消えた事件を共謀したことでも名前が挙がっている。これらの人間は第九サークルとして知られている古(いにしえ)のカトリックの小児供犠のカルトの活動的メンバーであると言われていた。言葉を替えれば、彼らは、サタンを讃えるために定期的に集まっては子供のレイプと人身御供を繰り返していると言われていた。

 

 世界通貨リセットは、BRICS同盟(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の権威の下で、2008年にカバール/バチカンが管理運営していた世界金融システムの第一準備通貨(米ドル/USD)が破綻して以来、作業が続いている。世界通貨リセットが起こった時、(予定ではいつ起こってもおかしくない)、この世界通貨のリセットはバチカン銀行を破綻させると予期されている。

 

抄訳終わり

 

 次に”通貨評価替え/機密情報 警報”です。全訳します。

https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2018/07/operation-disclosure-gcrrv-intel-alert_13.html

 

翻訳はじめ

 

 変化のためのイベントは2001年9月11日に開始される予定だった。
 

 カバールは9月11日の攻撃によりこれを無期限に停止させた。
 

 このことは二度と起こりはしない。
 

 量子金融システムは2001年の遥か以前に開発されていた。そして、著しく改良された。
 

 変化のためのイベントは急速に近づきつつある。今再び準備完了寸前の状態にある。

 

 長く苦しい戦いであった。
 

 それも間もなく終わる。
 

 今や、何ものも我々を止めることはできない。

 

翻訳終わり 

 

これより私見です。

 

 私が情報を読む時一番気を付けているのは何が書かれているか?語られているか?よりも何が書かれていないか?語られていないか?なのです。

 

 そして、コブラ、アントワイン、コズミックディスクロージャーIntel、Q Anonなどの情報を読んで翻訳してきたわけですが、非常に気になっているのが、本来、米国を支配しているWASP(White Anglo-Saxon Protestant)/ピューリタンの流れをくむキリスト教福音派キリスト教右派の姿が全く見えてこないことなのです。

 

 みなさんも社会あるいは世界史の授業で英国で宗教的迫害を受けたピューリタン清教徒がメイフラワー号で米国に渡り、彼らそして彼らの子孫が米国を建国したのはご存知のことと思います。

 

 このピューリタンの流れをくむのがキリスト教福音派キリスト教右派です。彼らが米国政治を支配しているのです。

https://synodos.jp/newbook/19148/2

 

 彼らは聖書に書かれていることを一字一句本当のことだと信じています。

 

 彼らによれば、世界は6日間で創られ、地球は平らで、宇宙が地球の周りを回っており、イブはアダムの肋骨から創られたに過ぎず、アダムの助け手であるので女性は男性に従わなければならないのです。

 

 彼らはヨハネの黙示録に書かれていることが起こると堅く信じており、彼らにとって、ハルマゲドンおよび最後の審判は必ず起こることであり、起こさなければならないことなのです。

 

 そして、このハルマゲドンこそ、ネガティブエネルギーを主食とするアルコン/キメラが最も起こることを希求している一大イベントなのです。

 

 アルコン/キメラの策略としては自分たちの配下を多少とも犠牲にしても小児性愛スキャンダルの暴露を黙認してバチカンとエキュメニズ会派とロリコントランプ大統領を退場に追い込み、福音派服従したペンス大統領を誕生させるつもりかもしれません。

 

 そして、福音派の主流、キリスト教再建主義を前面に押し出して、異教徒(イスラム教徒、仏教徒ヒンドゥー教徒神道信奉者そして無宗教共産主義者)を挑発し、ハルマゲドン/世界最終戦争を起こすというのが彼らの本来の戦略なのかもしれません。

 

 これがキリスト教再建主義の思想信条です。日本語で書かれているので読んでみてください。ここには人間の自由意志の行使が認められてはいません。キリスト教に服する以外に救いの道はないという偏狭さが目立っています。あまりにも男性エネルギー偏重なのです。

http://www.millnm.net/millnm/5points.html

 

 キリスト教再建主義全体はこちらで調べることができます。

http://millnm.net/cgi-bin/home.cgi

  

 我々がなすべきことは

 

①性的癒しの瞑想の実践により、男性エネルギーと女性エネルギーの違いを体感する。

②性的癒しの瞑想の実践により、男性エネルギーと女性エネルギーの結婚/均衡の状態を体感する。

③女神の瞑想により女性エネルギーを地球にもたらす。

④二元性の愛から無条件の愛へのシフトチェンジを果たし、感情的な上下動の激しい、自分では制御不能の愛、怒り、喜び、落胆、不安などを手放す。(愛、怒り、喜びを手放せと言っているわけではありません。これらに引きずられるのではなく自由自在に使いこなせるようになれと言っているのです。)

 

 自分の心の動きを見る瞑想を行って、心/思考の動きを自由に止められるようになった時、あなたは内面や外界でのエネルギーを感じ取れるようになるでしょう。

  

 新大陸出身のフルフォードさん、アントワインさん、コーリーさん、エメリーさん、デイヴィッドさん、Qには福音派キリスト教右派は空気のような存在なので気が付きにくいかもしれません。

 

 コブラは地球を平らだと主張する人々のことに言及しているので、今のところ、彼によるキリスト教右派への言及はありませんが、このアルコン/キメラのセカンドオプションには気づいているかと思います。

 

 最近になって、Q Anon、コーリーグッド、デイヴィッド・ウィルコック、エメリー・スミスベンジャミン・フルフォードの語る内容がシンクロし始めて、コブラが孤立気味です。

 

 そして、カバールの悪事として語られている内容にはキリスト教右派の仇敵である英国王室、カトリック、ハザール人マフィアのことはあっても、WASPキリスト教右派ネオコンのことはきれいに切り取られていて姿が見えません。

 

 これは案外、アルコン/キメラの策略が上手く行っているということを示唆しているのかもしれません。

 

 私たちは米国に巣くうWASPキリスト教右派ネオコンが世界各国で戦争の火種となったことを今一度思い起こす必要があると思います。