希野正幸のインフォブログ

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世界通貨リセット・大量逮捕情報おまとめ日報2018年5月16日

世界通貨リセット・大量逮捕情報おまとめ日報2018年5月16日

 

 

 おはようございます。

 

 まずは”緊急速報GCRによる共和国の再興”です。

https://inteldinarchronicles.blogspot.jp/2018/05/restored-republic-via-gcr-update-as-of_15.html

 

 今回はGESARAの発効する時期について新たな情報がもたらされましたので、その部分のみ全訳します。その他はイラクのRV関連の投稿、昨日ご紹介した”通貨評価替え/機密情報 警報”、嗚呼悲しいではないかさんが既に翻訳したフルフォードさんの投稿ですのでここではご紹介しません。

 

 GESARAが公式発表されるに先立って、悪党の国々が非核化されなければならない、この非核化のメニューとしては全ての核物質の廃棄と全ての核施設の破壊が含まれていなければならないと我々は言われている。
 

 イスラエル、イラン、北朝鮮に関して言えば、私はこの非核化の完了とその検証に少なくとも二年を要すると予想している。
 

 カバール政府に支配された西欧国家(主要国として英国、フランス、ドイツ、日本が挙げられる)がいまだに存在する。私はこれらの国家の体制変化が二年を要すると予測している。私は将来にわたって核能力を保持し続けている平和的な国家はGESARA発効に当たって問題とはならないと仮定している。

 

結論:我々はGESARAが公式発表されるまでに少なくとも二年を待たなければならない。もし、全ての国々が非核化されないのならもっと長くかかるだろう。

 

 続いて、”通貨評価替え/機密情報 警報”です。全訳します。

https://inteldinarchronicles.blogspot.jp/2018/05/operation-disclosure-geopolitical-gcrrv_15.html

 

 同盟/BRICSイスラエル、イラン、シリアおよびその他の国家との主要な地政学的合意が昨日5月14日に達成された。
 

 新しい米国大使館がエルサレムにオープンしたことはエルサレムイスラエルの首都そして認識されたという意味で象徴的であった。
 

 噂によれば、高レベルの通貨グループ(それらのいくつかはTier 4としてカテゴライズされる)は両替/償還を終えた。まだ価値/換金性は上がってはいない。
 

 高レベルの通貨グループ(Tier 3)はRV/通貨評価替えでの両替は、ニュージーランドでは市場がオープンする16日に始まると情報提供を受けている。
 

 これらの高レベルの通貨の両替/債券の償還は最初に香港、チューリッヒ、その後リノ(米国ネバダ州の一都市)、カルガリー(カナダのカルガリー州の一都市)で銀行の回転とともに始まるだろう。
 

 全ての高レベルの両替/償還は、リノでは16日の銀行閉店まで起こると予期されている。
 

 もし全ての高レベルの通貨グループが両替/償還を終えたなら、通話料無料の800番号(訳注:RV後のレートで両替/償還を受け付ける金融機関の特別な電話番号)が17日深夜にもリリースされるだろう。
 

 800番号を通じての両替/償還のためのプライベートなアポイントメントは通貨保持者に対して米国東部時間の17日の朝できるだけ早い時期に与えられるだろう。

 

 どうもGESARAの発効は早くとも二年後のようですね。

 

 イスラエル、イラン、北朝鮮の核物質および核施設が完全に排除されない限りGESARAの発効は有り得ません。

 

 それもそのはず、GESARAには以下の条文が入ってます。

 

 ”現在および将来にわたる地球上でのあらゆる核兵器の廃絶。”

 

 それにも関わらず、この人訳の分からないこと言ってますね。こう言ってます。「私は将来にわたって核能力を保持し続けている平和的な国家はGESARA発効に当たって問題とはならないと仮定している。」上の条文と全くもって矛盾してますね。

 

 どこまでも国連常連理事国目線なんですね。それ以外の国がなぜ核武装に走ったのかという分析がまるでできてません。国連常連理事国内の核保有国の核保有は棚に上げてその他の国の核武装は制限しようとするこの理事国たちのダブルスタンダードこそが非理事国の反発を招き、イスラエル、インド、パキスタン北朝鮮核武装を招き、イランもこれに続こうとしているのです。

 

 中国、インド、パキスタンは共に国境紛争を抱えています。いずれも核兵器を持っています。この人はこれらの国は別に核を持っていてもGESARA発効ができるとおっしゃる。危なくないですか?大丈夫ですか?バングラデシュとかネパールとか近隣諸国の人々の不安をどう考えているのでしょう?

 

 この人がカバール政府だと名指しで批判している英国とフランスが核兵器を持っているのですが、まさかこれらの国が”将来にわたって核能力を保持し続けている平和的な国”に入ってはいないですよね?

 

 GESARAを語る人が常任理事国以外の中進国、発展途上国の人々の心情を推し量れないようではGESARAの発効は遠い将来のことになりそうですね。

 

 今日はがっかりです。

 

 やはり人間は基礎の基礎から積み上げていかないとだめなのです。自分の心の奥底まで入っていって自分の心の中に潜む恐怖の正体をしっかりと見切り、自分の嫌な側面と正面から向き合い、それを抱きしめて真の自己愛を完成させなければいけません。

 

 それができていない人はこのGESARAを語る人のように自分にとって都合の悪いところを見ようとしないのです。このような人は自分の心の中に戦争が起こっても気づけないのです。こういう人が正義の名の下に”自分は本当に正義の味方だと真面目に思い込んで”大量殺戮を犯すことになるのです。”キメラ、アルコン、カバール”は真の自己愛を完結していない人の心の中にいつでも忍び込んできます。