希野正幸のインフォブログ

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アメリカが破産して世界経済が崩壊?

某サイトで以下のようなことが書かれていました。
少し大げさな書き方だとは思いますが、アメリカ経済は大変なようです。

〔とあるサイトより〕

アメリカの近況をお知らせ致します。

アメリカ議会が、2018年3月23日までの暫定予算を組んで、
一ヵ月破綻を先延ばししたと思ってる人がいるでしょうが、これは大きな間違いです。

既に破綻状態となってるアメリカは、毎月お金を工面(ただ根拠のないお金を印刷するだけ)して凌いできたのですが、これも限界に達しました。
これ以上お金を印刷すると、先日からの株の暴落があったように金利の上昇から国債の暴落になって、財政が破綻するからです。
それによって今回は、民主党が借金枠の上限を変えることに猛反対をしてきました。これが通らないと、もうにっちもさっちもいかなくなります。

そこでトランプ大統領は、今後2年間の予算と借金枠の上限を、2年間撤廃する案の大統領令に署名をしたのです。
「それによって2年間生き述べられるのか?」という疑問が出るでしょう。
また「それなら、なぜ最初からそうしなかったのか?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

実は、そうはいかないのです。アメリカがこれを行った事によって、時限爆弾のカウントダウンが始まったのです。
元々返せない借金(国債)を今後続けていけば、既に破綻状態なので、どこかで金利が急上昇します。
誰が火をつけるかの問題で、火がつけば、そこで経済クラッシュが起きて、アメリカを含めた世界の経済すべてが破綻します。

もう世界経済崩壊のカウントダウンが始まったので、いつ起きてもおかしくはないのです。場合によっては、明日起きるかもしれないのです。
いつまでも起きないという事はありえないのです。起きるときは、本当に突然に起きます。

アメリカは、政府閉鎖という自殺行為を止めて、市場主義に基づいた崩壊に持って行ったのです。
要するに、自殺から他殺に変更したのです。
今までのやり方なら、ある程度経済クラッシュの日が読めましたが、今後はもう読めません。
金利上昇が始まったら、一気に世界経済崩壊になってしまいます。

それを避けることは、今や不可能なのです。
いつ経済崩壊が起きてもいいように備えてください。今や最悪の事態です。
一つだけヒントですが、株などをやっていてその道に詳しい人は、アメリカのニューヨークダウの変化に注意してください。

〔別の日のとあるサイトより〕

今後の短期予測が出来たので、ご報告させていただきます。
結論を先に言いますと、3月上旬に、かなりの確率で、アメリカは経済クラッシュになると思われます。

今まで、アメリカ議会は、財政難から毎月のように暫定予算を組む事で揉めていました。
アメリカは、前世紀からさんざん戦争をしてきた挙句、返し切れない国債の借金が増大していきました。
更にここに来て、レーガン大統領時代の膨大な国債が償還を迎えることになり、どうやっても払い切れない状態です。
そのため、最近は毎月議会が揉めていたのです。

疲れ切った議員たち。実質的に機能停止しているアメリカ議会。破産に向かって確実に弱っていくアメリカ。
そこでトランプ大統領は、今後2年間は借金の上限を決めないで、膨大な赤字国債を発行して、2年分の予算を決めたのです。

しかし、そんなに簡単な事ならとっくの昔にやっていると思いませんか?
議会が揉めているのは、それができない(というか、やっても破綻する)からです。

この新たな赤字国債だけで、日本円にして100兆円を超える金額です。
このとても返せない国債を、FRBは、もうこれ以上の金融緩和でドルを維持して行けないので、国債は買えません。
そのため、一般公募による購入になります。しかし、こんな地雷臭しかしない怪物件を誰が買うのでしょうか?

そうなると必然、自動的に国債金利が上昇します。
最近、国債金利がなんと2.8パーセントまで上昇してきました。
それに合わせて株価は暴落して行きます。金利3パーセントでアメリカ経済がクラッシュすると思われます。
そこまで行けば、アメリカは財政破綻米国債やドルは、無価値の紙切れとなってしまいます。

しかし、そうならずとも、現在の借金額だけで、いずれ破綻するのは決定的です。
現在、国債金利が2.8パーセントまで来ているので、後の展開は早いでしょう。
高確率で、3月上旬か中旬で3パーセントに達し、財政破綻すると読んでいます(あくまで高確率ですが)。

もう、残す時間は少なくなってきました。貨幣経済中心の資本主義社会も間もなく(数年以内に)終わりとなります。
アメリカの財政破綻は、そのまま世界がNESARA&GESARAとなるように、国連で決めてあります。
今までのお金は、世界経済が崩壊すれば、使えなくなります。その前に、少しでも、ご自身と周囲の人の役に立つ使い方をしてください。

皆さんは「そんなにお金が要らないのなら私にください」などという愚かな人間にはならないでください。
今は、奪い合いの社会から、与え合う社会に変革するときなのです。
この期に及んで、まだ「お金をください」と言うようでは、新しい時代に相応しくない意識を持った人間です。

 

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